福岡ソフトバンクホークスの日本一と希望の党の玉木雄一郎新代表
賊軍を官軍の勝ち組クラブに入れる
賊軍戦没者の靖国神社の合祀に 絶対反対

都合の悪い歴史を覆い隠す
A級戦犯の分祀に 絶対反対

皆様の力で阻止しましょう!

 二週間も前の話になるが、プロ野球の日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスが優勝した。
a0313715_18292742.jpeg 第6戦は横浜ベイスターズが主導し、一時はベイスターズの逆転優勝をも覚悟する暗澹たる心持ちになったが終盤の今季は怪我で振るわなかった内川の同点本塁打から流れが変わり、ホークスが延長戦でサヨナラ安打。
 金色の紙吹雪が場内に降り注ぎ、胴上げを直ぐにしないのが目新しい勝利の光景である。

 ホークスは第3戦まで3連勝をしており、そこまでは追われる立場。
 そこから2連敗をし、流れはベイスターズのものとなり、追う立場になった。
 追われつ追いつ。終いにはクラッカー的に勝ち目を開く。
 追われることにも追うことにも強いホークス。

 その日本シリーズの前に行われた衆議院総選挙は追うことも追われることもない無風の選挙であった。
 報道等は希望の党に一時は風が吹いたが止んでしまったというが、風が吹いたことは一度もない。希望の党への期待を示すような街頭インタビューの声もなく、風が吹いた証拠はどこにもない。

 選挙報道においては大抵は「追う」と書かれたら終わりである。
 「接戦」なら勝ち目があるがそれもどちらかが或る程度の優勢にある場合が多い。
 選挙は追っても追いつかないものであり、選挙が始まるまでの間に勝負はついているものである。
 希望の党の若狭勝氏が政権交代は次の次の選挙で狙うと語ったのも、風などはなくて今回は勝つ見込みが初めからないという当然の認識を示したまでであり、それを弱腰などと批判するのは筋違いである。
 選挙までの間に選挙に備えることについていえば、「追う」ことは充分に可能であり、実際にそれを着々としていたのが民主党である。それが実って2009年に政権交代をした。
 実は民主党のように選挙までの間に選挙に備えて「追う」ことをしたことのある政党は他にはない。民主党はその点では日本には初めての普通の政党であり、唯一の普通の政党が今は殆ど解体されてなくなってしまっている。一応は大塚耕平代表の民進党がその後継の党としてあるが参議院にしか議員がおらず、これからどうなるかは分からない。

 しばしば安倍自民党の「緩み弛み(ゆるみたるみ)」ということがいわれ、その通りともいえるが、民主党-民進党の緩み弛みも著しい。
 自民党だけではなく民主党-民進党もまた「与党呆け」になっており、野党になってから振るわない原因は与党としての立場と権力にこだわり続ける心性である。
 日本の権力機構にはどうも、一度その座に就くと「与党呆け」にならずにはおられなくなるようなものがあるらしい。
 野党の自民党が政権交代をする時は、'94年と'12年、何れも奇襲戦略によるもの。
 '94年は河野洋平総裁の下、社会党の村山富市氏を総理に擁して社会党と自民党の連立として政権を奪い、程なく村山総理が辞任し、新党さきがけを加えて自民党の橋本龍太郎総理による政権となった。
a0313715_18341078.jpg '12年は民主党の野田佳彦総理に対し自民党は党を挙げて「協力」と称する揺さぶりを掛け、同年の総裁選挙では選出が確実とされていた石破茂氏を何故か破り、安倍晋三氏が総裁となった。安倍総裁はその勢いで野田総理に衆議院の解散を迫り、野田総理は「正々堂々と」受けて立った結果として惨敗した。
 ――自民党は万年与党として「追う」立場になったことがないのでそれらのような奇襲戦略によってしか政権を取り戻すことができないのである。
 小池百合子代表の希望の党と前原誠司代表の民進党が解散総選挙を目前にしての突然の合流をしたのも野党になって5年を経ても尚与党呆けにある民進党にとっては自民党のように奇襲戦略にしか目がないということかもしれない。
 但し奇襲はそれを是認或いは容認する人々、即ち支持する人々が多くなければ成功しない。それが少なければ単なる汚い手口としか見做されない。奇襲そのものが認められるものか否か、その目的が正しいか否かはともかく、歴史の理である。
 若狭氏が「次の次」と言うのもそのような奇襲が支持されない虞を見越してのものであったかもしれない。しかし先の「風」にせよ奇襲にせよ、初めから然程に大きな期待を受けてはいない以上は選挙の結果には殆ど影響していないと思われる。落選が若干名なら概ね健闘或いは予想以上の成果というべきであろう。

 民進党は与党呆けにあるからこそ、様々な党への批判に「謙虚に聞く」振りをするだけなのである。与党的守りの姿勢をそれが求められない時にしている。それだけ「謙虚な」姿勢を保って5年の間何をして来たか?
 民進党こそが「マスコミを懲らしめなければいけない。」や「マスコミの恣意的な報道」と、マスコミを敵に回して非難するべきではないか。マスコミは権力そのものである以上はそれが野党らしい姿勢というものである。

 そのようにいう私も、追われる立場には強いが追う立場には弱い、どちらかといえば万年与党的体質である。逃げ足は速いが追い足は遅い。「低成長の時代」といわれ、自民党の一党支配が出来上がる頃に生まれ育っている。21世紀に入って民主党を支持するようになったのは追い足を鍛えることに意義があったと思う。
 追い足の速さとは追いつくまでをだけではなく、如何に追いついた後を考えることができるかにあろう。追いつかないのは追い掛けている自分に酔ってしまいその先を考えることができないからである。自民党をも民主党-民進党・希望の党をも支持することはできないとするその他の野党等は典型的にそれである。与党呆けではなく、追うことが自己目的になる訳である。

 その民主党-民進党も高齢化の故か、追い足が弱まってしまっているが、自民党は元々追い足が弱いだけではなくもう一つの顕著な特色がある。それは掴んだものにしがみつくことである。しばしばいわれる「既得権」がそれである。
 そのような人々の多くは苦労人気質が多い。苦労人的であると傍目にはどうしても悪くいうことができず、それだけ苦労している人のいうことなら間違いではないのであろうと思われがちである。
 しかし彼等苦労人気質の言いたいことの十中八九は苦労して得たものを絶対に失いたくはないということだけであり、その外のことを考えてはいない。経済力然り、地位然りである。
 得られた経済力をもっと増やしたいと思うならばそれは「既得権」ではないし、得られた地位をもっと生かしたいと思うならばそれは「既得権」ではない。増えなくても生かせなくてもいいからとにかく失いたくないということだけである。そのような型の自民党の支持者が多いのはかつての或る時代に彼等に訴えることが有利であったからである。「自民党は自由主義の党だから、支持すれば豊かになれる。社会党は社会主義の党だから、支持すれば豊かにはなれない。」、尤もともいえるが、今のネット右翼などにもつながる自民党の政治宣伝の常套がそこにある。豊かになれるとはいえどもあくまでも上限付きの豊かさと自由である以上は社会主義と違わない訳ではあるが、そんなに大層にではなくてもよいのでとにかく恥ずかしくなくて威張れるような水準になれれば御の字という頭の弱い人々には大いに訴えた。そしてそれが失われれば威張れなくて恥ずかしいので野党になれば奇襲を掛けて政権を奪い返す、元の状態に戻すしかないとなる。権力の維持でも、逃げ足ではなく奇襲、守りよりも汚い攻めである。下半身がひ弱な感じの安倍総理の体型はそれを象徴するかのようである。自民党には与党呆けだけではなく与党切れもある。
 既得権を守ってもらうには弱い振りをすることも効果的であり、自民党はしばしば自らの被害者としての立場を主張する。「野党がレッテル貼りに終始して建設的議論をしない。」もそうであるし、先の「マスコミの恣意的な報道」も若干の正論もあるとはいえ、その一つであろう。
 安倍政権の云う「既得権の打破」は逆にそうしている振りをすることにより本当に打破すべき既得権には触らせないようにするためのものとしか考えられない。

 汚い攻めを好む安倍自民党とそれを追い掛ける自分に酔う枝野立憲民主党――

a0313715_18352848.jpg それら二大巨悪の狭間で、希望の党の新しい代表が選び出された、玉木雄一郎氏。
 弊ブログの予てより支持する政治家であり、その代表への台頭、総理への道が意外にも早く訪れたことに喜びと戸惑いが入り混じるような感慨である。
 実際にどうなのかは分からないが、政界には稀に見る、運動神経の良さそうな政治家である。体を鍛えるだけなら岡田克也や蓮舫も素晴らしいが、玉木氏はより実用的に良い体という感じである。逃げることも追うこともできる、オールラウンドな党とその政治を希望する、先ずは同点打から。

ブログランキング・にほんブログ村へ←クリック投票

■ブログ Keitan 地球を行く は⇒http://blogs.yahoo.co.jp/keitan020211
■政治家のブログへのリンク(:自由民主党;民主党)⇒http://www.geocities.jp/keitan020211/linkpage_politicians.htm

a0313715_15074081.png●weathernews 地震情報


a0313715_1412168.jpg●東海地方の緊急地震速報は ダイヤル1332 東海ラジオ
静岡県:FM 78.4 K-MIX


――地震が発生したら先ずは火の点いている所を確認して直ぐに消せる火を消し、物の落下を避ける。


a0313715_15111415.png
テレビ朝日 Jチャンネル 16.50~19.00/月~木 15.50~19.00/金
メ~テレ Jチャンネル―UP! 前記の時間の後 18.15~19.00/月~金

a0313715_15411366.png
フジテレビ みんなのニュース 15.50~18.57 <FNN>17.54~18.57/月~金

[PR]
# by keitan020211 | 2017-11-16 18:25 | 政治、社会 | Comments(0)
【日馬富士暴行】外人力士を廃止せよ――国際化原論
賊軍を官軍の勝ち組クラブに入れる
賊軍戦没者の靖国神社の合祀に 絶対反対

都合の悪い歴史を覆い隠す
A級戦犯の分祀に 絶対反対

皆様の力で阻止しましょう!

 寝耳にビール瓶。

 昨日はアメリカ南部の名物ジャンバラヤと焼酎をたっぷりと食べて報道ステーションが終わる頃に寝に入り、セーターと黒タイツの侭たっぷり12時間眠った。そして目が覚めると横綱日馬富士の暴行の疑惑のニュースがチャンネルその侭のテレビに映っている。
 お話にならないとはそのことである。

 人を殴るためにある物を使って殴るなら、許容されることもある。
 ビール瓶、何のためにあるものや?

 その問題の根は日馬富士の個人的人間性もさることながら、外人力士を受け入れる相撲界とそれを支持する一部の世論にもある。
 どちらがより悪いかましかではなく、相撲界や世論とそれに乗って日本の相撲界に入って来る力士達の共謀の関係。正に共謀罪というべき状況がその出来事にもつながっている。

 相撲界や世論は外人力士が増えて中には横綱となる者も多くいる昨今の大相撲を、相撲の国際化などといい擁護している。
 しかしハワイやモンゴルなどの彼等の出身国は皆日本との関係が良く、関係が良いだけではなく日本を熱烈に好きで媚びてくれる国の人達である。「大好きな日本の国技に入ることができるなら人を死なせてもいいという思いでございます。」――「その意気買った!」。
 そもそも、日本との良い関係の傍らで北朝鮮との関係も良いモンゴルを、単純に親日国といって歓迎するのはおかしいではないか。大体、モンゴルは元寇の国、即ち日本を侵略しようとした国である。日本の歴史を愛する私などからすればモンゴルが本当に親日国であるとは思えない。
 オバマ大統領が天皇陛下にお辞儀をしても、おかしいと思わなければならない。自国に媚びて好いてくれる国だけを受け入れて国際化というのは自国中心主義、国粋主義の言い換えに過ぎない。外人力士の受け入れを擁護するリベラルといわれる人達の言うことは国際化とは何の関係もない。

 私などは日馬富士の媚びている態度が気に入らない、その顔面を蹴りたい。なのに、その彼が後輩の力士の態度が悪いと言い暴行をするとは如何なものか?そもそも悪いのは彼のその日本に媚びている態度である。
 外人力士を受け入れることがそのような態度を生む。そのような態度しかないような奴等が日本の相撲界を目指す。

 心理学か社会学かは忘れたが、日馬富士のその暴行は過剰適応という概念で説明し得る。
 過剰適応とは或る状況や環境に普通に求められる条件とは並外れて適応すること。尤も、普通よりも良いことを否定するものではなく、その適応に何等かの異様な様相があることをいう。
 或る種の「社畜」もそれに当て嵌まる。会社への忠誠は否定されるべきものではないが会社そのものの存立を損ないかねない程の忠誠は過剰適応である。意味のある適応や忠誠と意味のないそれらがある。
 日馬富士などの外人力士は日本人ではない立場で日本の国技に適応や忠誠を求められるために過剰適応のリスクが元々高くなる。中でも酷いのが日馬富士であるが彼の暴行を受けた力士にも外人である以上はそのようなリスクがある。しかしその力士は多分そのようなリスクの余りない、媚びや偏愛もないような人であり、故に日本への媚びや偏愛に余念のない、それが『横綱の品格』であるとさえ思っている日馬富士の機嫌を損ねたと考えられる。
 その力士は日馬富士が日本の国技に携わる者として相応しくないと思うような反日的態度を取った故に暴行被害に遭った。しかし本当に日本の人として望ましい普通の態度なのはその力士であるかもしれない。過剰適応と適応の違いである。
 過剰適応は田舎者が東京の言葉で話すことを求めることにも当て嵌まる。似ているのどころではなく普通に当て嵌まる。訛りや語彙を咎めて東京の言葉に「直」させること、日馬富士がしたのはそれと同質のことである。その程度なのでよいということではなく、その程度と思うことが日馬富士の暴行と同じなのである。
 田舎者は東京を偏愛して東京に媚びるためにそのようなことを他の田舎者に求め、果てには東京の出身の人にも求める。「その言葉、変じゃない?」――決して通じないことはないような言葉にさえである。そもそもその「東京の言葉」を直されなくてはならないのは彼であるにもかかわらず。

 日馬富士の過剰適応から出た所業は延いては「忖度」と呼ばれる政治や社会の事柄にも関わって来るであろう。

 過剰適応を良しとする傾向は『選択と集中』や『最適化』などのビジネス界の風潮思想も作り出しているものである。
 『選択と集中』は「◯◯バカ」や「◯◯気違い」を生み出し、『最適化』は自己満足を生み出す。吉田沙保里や羽生結弦などのスポーツが出来るが人間的に歪んでいる人々を生み出しているのが『選択と集中』であり、ネットの隠語から出た「俺の妄想」などの自分にとって最適な状態を作り上げることを良しとする非現実的思想が『最適化』である。何れも過剰適応を理想として求めることである。
 日馬富士などを生み出す相撲界は彼等にとっての選択と集中に最適化された世界となっている。それは先にも述べたように、どちらがより悪いかましかではなく、彼等の共謀により出来た状況である。

 日本の大相撲は、というか大相撲は日本にしかないが、先ずは日馬富士を追放して外人力士の受け入れを廃止し、アメリカ大統領の被選挙の条件と同じく、日本国に出生した日本国籍を持つ人だけによるものとするべきである。

ブログランキング・にほんブログ村へ←クリック投票

a0313715_15074081.png●weathernews 地震情報



■NEWS of the WORLD


a0313715_18135641.jpg
    ●AFP(フランス パリ)
a0313715_20290187.png
    ●ル フィガロ(フランス パリ)
a0313715_16210877.png
    ●フランクフルター アルゲマイネ(ドイツ フランクフルト アム マイン)
a0313715_18035419.jpg
    ●共同通信(日本 東京)
a0313715_20324653.png
    ●朝日新聞(日本 大阪)
a0313715_20351165.gif
    ●日本経済新聞(日本 東京)
a0313715_20365208.png
    ●ボストングローブ(アメリカ マサチューセッツ州ボストン)
a0313715_20390867.png
    ●タンパベイ タイムズ(アメリカ フロリダ州タンパ)
a0313715_20405274.png
    ●グローブ アンド メール(カナダ オンタリオ州トロント)
a0313715_18190235.jpg
    ●ロイター(イギリス 英国 ロンドン)  
a0313715_14522563.png
    ●ザ テレグラフ(イギリス 英国 ロンドン ウェストミンスター)
a0313715_20590106.png
    ●ジ インディペンデント(イギリス 英国 ロンドン)
[PR]
# by keitan020211 | 2017-11-14 21:50 | 文明論 | Comments(0)
【Freesia料理】冬眠の前に食べておきたい ・そばめし ・トランプ牛丼
賊軍を官軍の勝ち組クラブに入れる
賊軍戦没者の靖国神社の合祀に 絶対反対

都合の悪い歴史を覆い隠す
A級戦犯の分祀に 絶対反対

皆様の力で阻止しましょう!

 冷え込みが日増しに強まり、冬を迎えています。
 冬は冬眠の季節――眠り放しでは困りますが、寒い夜にもよく眠れることも「冬眠」と言います。
 今日はそのような「冬眠」のための料理を二つ紹介します。

 但し一つ注意があります。
 これらのようなたっぷりの料理を食べて直ぐに寝ると体に悪いこと。
 過大な労力を消化に費やすことにより内臓や神経が痛み易くなります。
 夕食と寝入りとの時間はなるべく空けることが健康の秘訣の一つです。
 古くから云われる「食べて直ぐに寝ると牛になるよ。」がそれです。
 また、沢山食べてもそれを守ると太らないともいわれます。
 或いはどうしても夜の帰りが遅くなる人は、これらのような料理を少な目に作って食べても良いでしょう。

 もう一つ、是非とも守りたいことは食べる時には息を鼻で吸うこと。
 息を口で吸いながら食べると太ったり体を壊したりして寿命が縮みます。
 大雑把にいうと、口息は酸素が器官ではなく食道に入ることにより、食べ物が酸化して毒素に変わり易くなるからです。肥満をもたらす毒素も大半はそれが原因で生じます。
 口息になる食べ方は主に:①頬張る;②かき込む;③啜る:です。先ず、それらの食べ方は全面的にやめ、食べる際には鼻からゆっくりと息をしながらすること、それにより食べる時だけではなくいつも効率的且つ安定的呼吸が自ずとできるようになります。口息が多いと肩も安定せず、動作が稚拙になりがちになります。鼻息ならば自ずと腹に力が入り、肩と動作が安定します。

 それを守ると、肥満になり易いとされる炭水化物も時には多く摂っても大丈夫になります。
 基本としては米やパンなどの炭水化物系は絶対値を少なくすることが必要ですが、偶に不足する場合には大目に食べることを要する場合があります。そのような場合にも奨められるのがここに紹介するそばめしとトランプ丼ですが、そこでも口息と共に食べると補うことにはならず害にしかなりません。
 米の基準量は一度の食事につき概ね0.8合ないしは1.5合です。

■そばめし/rice on the noodle
 そばめしは神戸のソウルフード、魂の糧であることを竟最近に知りました。
 どこにでもあるものと思っていました146.png
 神戸以外では、店の献立にあるのではなく鉄板焼系の店で、焼そばと米の飯を任意に混ぜ合わせて作る人もいることから「どこにでもある。」と思っていたようです。任意に作る人はどこで覚えたのか偶々思いついてなのか神戸人が密かに広めたのか、歴史学的に面白い事柄です。
 神戸の鉄板焼系の店にはそばめしが正規の献立としてあります。

a0313715_18583732.jpg 標準的なそばめしは、キャベツ、ピーマン、人参や茄子などの濃目の野菜を添えて焼いて作ります。更にもやし入りなどでもよいでしょう。
 しかしここに紹介するそばめしは店の鉄板ではなく家のフライパンで焼いて作るため、焼き方と使う野菜を少し変えてみます。
 標準的なそばめしの焼き方はそばと米がそぼろそぼろになるまでよく掻き混ぜます。
 しかしこのそばめしはそぼろそぼろにまではならない程までよく掻き混ぜる、いわば炒飯のもう少し荒々しいものです。
 その理由は標準的なそばめしは焼き上がったものを鉄板から直にこてで取って食べるため、箸や匙では取れない程にそのように解く訳ですが、多くの家には鉄板焼のこてはないので箸では取れなくても匙では取れるようにするために米の塊具合を少し保つことを要します。塊とはいえども、炒飯よりもそぼろぽく解きます。
 本式にそぼろそぼろにするためにはソースの量を多めにするとなり易い。ここではソースを本式より少し少な目にします。
 野菜は葱のみ。白葱と青葱を薄輪切りにし、それを溶卵に入れてそばと米を焼いている処に入れ、更によく掻き混ぜます。
 また必須ではありませんが、そばを戻す際には水をフライパンに敷きますが、私は煮物の漬だし汁で代用しました:かぼちゃなどを煮るために使った米酢、白醤油と昆布の汁です。
 ソースはウースター系で、私が使うのは中濃ソース:カゴメとイカリがお奨めです。或いはオタフクソースなどのお好み焼のものでもよいでしょう。
 それらに胡椒をたっぷりと振り、更に掻き混ぜます。

 出来上がったそばめしは鉄板からこてではなく、皿に蓮華で食べます。
 丼に盛ると風采が怖過ぎるので皿に盛りましょう。

■トランプ丼/the Trump's rice bowl
 トランプ大統領も満悦すること間違いなしの牛丼。
a0313715_18401477.jpg トランプ氏はステーキにトマトケチャップを塗して食べることが先の日本との首脳会談の時に話題になりました。日本の側は晩餐会などの献立に高級ハンバーガーや牛肉の鉄板焼など、彼の好きな牛肉の料理等をふんだんに用意し、彼の好みに配慮をしてトマトケチャップを準備してありましたが実際にはトランプ大統領はそのケチャップを使わなかったという。やはりそこは国際標準を考慮したのでしょうか?

 このトランプ丼もまた、牛肉とトマトケチャップの料理です。
 但し、そこには話の続きがあります。
 ――牛肉に、ケチャップだけではなく苦椒醤を塗す。

 肝は苦椒醤とケチャップ。
a0313715_18413495.jpg それらを練り合わせたものに、少量の胡麻油を合わせて調整します。
 それで丁度好い練り具合になるので水や片栗粉は要りません。水入らずに粉入らず。
 アメリカ、日本と韓国が妙(たへ)に融合する、融和の味がする、特製の牛肉のソース。

 誰でしょうか?「慰安婦丼」と言っているのは。
 慰安婦丼ではありません、トランプ丼です。

 牛肉は普通に牛丼に使える切落とし肉。
a0313715_18440785.jpg それに、玉葱とおくらを添えます。因みにおくらは'okra'という英語。元々の日本語では「ねり」と呼ぶといい、学名は'abelmoschus esculentus'と、頭に「安倍」がつく。
 その牛切落とし肉と玉葱、おくらを牛脂を敷いたフライパンに胡椒などの調味料を特に加えず、先のソースを加えながらウェルダンに焼き上げます。ソースの味が最後の手段で決めちゃった程に甘いため、肉をよく焼かないとこしのある香りが出ません。その『こし』が胡椒を多めにする程では充分に出ません。胡椒の苦辛さもブラックホールのように吸い込んで消してしまうのがアメリカ、日本と韓国のコラボレーションによるこのソースです。

 そばめしは丼には盛りませんが、このトランプ丼は丼に盛って箸で食べます。28兆円の味です。

 ※:その甘さがどうしてもといけないという方はソースを苦椒醤と胡麻油だけにしてトマトを載せるとよいかと思います。因みにトマトを大胆に使う料理として弊ブログが前に紹介しているのは『トマト白湯麺』、普通の白湯麺にトマトを載せるものです。


ブログランキング・にほんブログ村へ←クリック投票

a0313715_15074081.png●weathernews 地震情報



■NEWS of the WORLD


a0313715_19444519.png
    ●ル モンド(フランス パリ)
a0313715_1946890.png
    ●リベラシオン(フランス パリ)
a0313715_18080681.gif
    ●時事通信(日本 東京)
a0313715_19485112.png
    ●読売新聞(日本 東京)
a0313715_19504029.png
    ●毎日新聞(日本 東京)
a0313715_201454.jpg
    ●ザ シアトルタイムズ(アメリカ ワシントン州シアトル)
a0313715_19541757.png
    ●ザ トロントスター(カナダ オンタリオ州トロント)
a0313715_19555015.png
    ●ザ ガーディアン(イギリス 英国 ロンドン)
[PR]
# by keitan020211 | 2017-11-14 18:20 | 生活 | Comments(0)
左翼;右翼;革新;保守 メディアの色分け
賊軍を官軍の勝ち組クラブに入れる
賊軍戦没者の靖国神社の合祀に 絶対反対

都合の悪い歴史を覆い隠す
A級戦犯の分祀に 絶対反対

皆様の力で阻止しましょう!

 左翼:何でも自力でしようとし、それではどうにもならない場合のみを国が助けるべしとする人々
 革新(中道左派):自力を基調としつつ、自力の限界を認めて国による分配を是とする人々
 保守(中道右派):世の中には様々な人がおり、自力か他力かは一概にはいえないので是々非々主義の人々
 右翼:人に頼ることを善しとし、国は頼る宛てのない人々のみを助けるべしとする人々

 それが直前の記事に示した大きく分けて四つの政治と社会に関する思想の勢力です。
 今時多い順に:①革新(中道左派);②右翼;③保守(中道右派);④左翼
 昔は:①左翼;②保守(中道右派);③革新(中道左派);④右翼

 左翼と右翼が大逆転となり、保守の地盤沈下になり、革新の躍進が目立ちます。
 今時と昔の境目はサッチャーとレーガンが政治思想の捩れを巻き起こした1980年代、そこで’70年代までは最大多数であった左翼が減り、革新が目覚ましく増し、左翼の没落と共に右翼が相対的に増し、革新と右翼の増長に押されて保守が減っています。吉田茂が打ち立てた自民党の保守本流と呼ばれる勢力が弱まってより右寄りと左寄りに二極化してゆくのも'80年代です。かつての自民党の保守本流はもはやかの党には殆ど残っておらず、革新と右翼が自民党の大勢を占めています。
 大阪の地盤沈下なんかも保守の地盤沈下との関わりの深いことであるといえ、大阪維新の会として始まった日本維新の会は今や没落している保守の回復の運動であるといえます。そこで強い存在感を現すためには直前の記事に語った保守の特徴でもある、ラディカリズムの取り入れが図られている。保守でありながらラディカル、それが初代の代表の橋下徹大阪府知事、大阪市長です。自民党の旧保守本流は有り余る程の豊かさの実現の中、ラディカリズムを遠ざけた故に革新や右翼に水を空けることになっているのです。
 その保守の回復の運動を東京を主な拠点として起こしているのが小池百合子東京都知事の立てた希望の党、橋下氏にひけをとらないラディカリズムで絶大な支持を得ていますが最近は保守の本来の特徴である穏健中庸を意識し過ぎて地盤沈下の状況に戻ってしまっています。

 橋下の維新と小池の希望、何れも報道メディアががっつりと注目することによりその名が広く知られるようになっています。橋下氏は自らの司会による番組を政界の引退の後も持つなどして報道筋に今も好かれていますが小池氏は国政選挙で敗けてから最近は前のように好かれてはいません。何れにせよ、報道メディアの影響が大きいのが今時の保守の特徴です。それらがかくも注目されるのは保守が今や珍しい存在になっている故の珍重の意の故でもあるかもしれません。昔は保守は体制でしたが、今は革新が体制をなし、保守は少数派です。

 保守が少数派となることと同時多発で生じているのがネット右翼の台頭です。
 ネット右翼と保守は時に同類項とされたり時に厳然と分けられたりしています。それらの違いはしばしば厳然と分けて語られるように過激か穏健かの違いであるとはいえないのではないかとも思われます。保守は元々ラディカリズム、或る種の過激主義があり、その点から見るとネット右翼との違いの説明はつきません。
 保守とネット右翼の最も大きな違いは直前の記事に語った右翼の私的支え合いの重視にあると思われます。
 ネット右翼の右翼たる所以は本格的右翼の程の規模を具えないが、私的支え合いの網目(ネットワーク)が存在することです。どこかで示し合わせているような感じ、それが網目の存在を窺わせるものであり、網タイツの存在のちらつくものです。
 保守は是々非々主義なのでそのようなものは余りありません。橋下も小池も示し合せることを嫌う。故に独裁者などといわれるような指導力の重視になる。
 ネット右翼は示し合わせの網目を通してそれ自体が一つのメディアを形成しています。よく見ると、その内容や過激さは時と共に変化していることが分かります。自らが偏向報道を糾弾しながら自らが偏向と見られることにとても注意しているのです。最近は一頃と比べるとかなり過激さがなくなって来ています場合によってはこれからどうなるかは分かりません。
 示し合わせによる支え合いが実地でなされているのかあくまでもネットを通して黙示的になされているのかは分かりません。宗教の関係なら実地による処が大きいのでしょう。

 示し合わせの重視は革新、中道左派にも古くからあるものであり、その点でも革新と右翼の類似性と結合の存在が分かります。中道左派よりも左寄りの左翼にはそのようなものは元々は余りありませんが極左テロリズムへ流れた人々は示し合せを独自の形で取り入れています。そうではない普通の社会にいるような古典的左翼は保守と同じく示し合せを嫌います。
 中道左派が示し合せを重視するのは彼等が経済力と社会的影響力を得ると共にその既得権益を守る必要が生じ、そのために様々な示し合せがなされるようになったと考えられます。中道左派、革新は紛れもなく現代社会の勝ち組であり、あの手この手でその立場を守ろうとするのです。安定少数派の共産党や社民党も同じ。トランプ大統領が批判するワシントン政治というのもそのことでしょう。対してトランプは右翼、保守に左翼と、革新以外は何でもありという感じの政治家――になりたて――です。しかし安倍総理はもっと上を行っており、革新を含め全てありという感じ。
 しかしそれだけ何でも抱え込めるのはグローバリズム思想の影響もあるのでしょう。グローバリズムは様々なものをコンパクトに頭(mind)に収めることができるとされる思想と思考法であり、トランプ政権や安倍政権のような丸抱えの政治を少なくとも見掛けの上では可能にするのです。そこには対決の論理はあり得ても排除の論理はあり得ません。

 今は余り見掛けませんが、一昔程前までは学校や職場でテレビ番組について話す人が多くいました。
 私が学生の頃に毎週のように「めちゃイケ観たー?」と話す同僚がいました。その『めちゃイケ』がやっと終わるらしく、二十年の長さを改めて感じると共に、それが昨日のことであったかのようにも思えます。長寿番組もそこまでになると怠慢の証と思わざるを得ませんが、テレビなどのメディアは或る種の示し合せの道具でもありました。今はそのようなテレビの話が余りないだけに、テレビを通しての示し合せの力は寧ろより強いものになっているかもしれません。話があればその解釈は多少変わることもありますが、無言で受け止められればテレビに映る人達の言うが侭の解釈しかされなくなります。変わり得るのは精々はいかいいえかだけで、下らないコメンテーターの発言が大真面目に人々の世論になる。而して中道左派の最大多数の支配が確立されている。逆にネットはテレビと比べるともう少し変化が多い。自分で表現して発信することができるだけに発信者の言うが侭になることは余りありません。
 尤も、若い人々はテレビや新聞を余り観ないといい、そう懸念することもないかもしれません。

 先の四つの類型に随いメディアを色分けするとどうなるか?

<凡例>◎-◯-△-×
●テレビ
日本テレビ: ◯左翼 △革新 ◯保守 ◎右翼
テレビ朝日: △左翼 ◯革新 ◯保守 ×右翼
TBSテレビ: △左翼 ◎革新 △保守 △右翼
テレビ東京: ×左翼 ◯革新 ◎保守 ×右翼
フジテレビ: ◯左翼 ×革新 ◎保守 ◯右翼
NHKテレビ: ◯左翼 ◯革新 △保守 ◯右翼

 こう見ると、最も懐が深くて寛容なのは日本テレビとNHKということになります。
 現に、日テレとNHKは視聴率が最も高い。
 しかし日本テレビは視聴率が最高でも最大多数派の革新、中道左派にはやや冷たくて2番手の右翼には最も厚い。NHKは逆に3番手の保守には冷たい。NHKは時代に合わせて変わろうとするので地盤沈下の傾向にある保守にはどうしても冷たくなる訳です。右翼に◯がつくのも時代の趨勢から。
 日本テレビの『愛は地球を救う』は私的支え合いを重視する右翼の色が遺憾なく出ている長寿番組です。『力は地球を救う』ではないのがミソ。

 数を問わずに真中を取ってゆこうとするのがテレビ朝日とテレビ東京です。
 経済新聞の系列である故か、テレビ東京は経済には疎い左右の両極にははっきり「興味なし」。取り分け中道右派、保守を重視します。テレ東好きな人は男/女に関しても遠慮なく振ることが窺われます。
 テレビ朝日は右翼以外は全てOKですが、後述の朝日新聞と同じく、左翼には△がつくのは左寄りの革新の意向ではなく寧ろ右寄りの保守の意向であると考えられます。革新は自分達が混同されかねない左翼を実は大嫌いなので左翼色を極力抑えたがります。保守はそんなことを考えはしないので左翼もOKなのです。
 そのことが同じくいえるのがフジテレビであり、中道右派、保守が◎でありながら左翼も◯、寧ろテレビ朝日よりも左翼への偏見がない。逆の極の右翼も◯で、NGは中道左派、革新。しかし最大多数派の革新が×であることが近年の視聴率における低迷に影響しているかもしれません。偶に聞かれる「フジテレビは右翼」という噂も中道左派だけが排除されていることに対する批判でしょう。しかし政治の事柄だけではなく局内の権力を巡ることをも考えるとどうしてもそれだけは排除せざるを得ない。
 懐が広いようにも狭いようにも見えるのがTBSであり、革新だけが◎である他は全て△だけ。全てを網羅してはいるけれども厚遇と冷遇の違いははっきりと大きい。△の3つに関してはなるべく政治色を出さないなどの慣行のようなものもある。

●新聞
読売新聞: ◯左翼 ◯革新 △保守 ◯右翼
朝日新聞: △左翼 ◯革新 ◯保守 ×右翼
毎日新聞: ×左翼 ◎革新 △保守 △右翼
産経新聞: △左翼 ×革新 ◯保守 ◎右翼
中日新聞: △左翼 ◎革新 ◯保守 △右翼
日本経済新聞: ×左翼 ◯革新 ◎保守 ×右翼

 同じ系列の読売新聞と日本テレビは革新と保守の◯と△が逆で新聞はテレビより左寄り。但し互いの影響も一部には見受けられる。特に消費税の軽減税率については読売新聞の革新色が強く出ていた。消費増税そのものの反対派も少なくない保守にはやや冷たく、右翼色は日本テレビと比べると弱い。
 朝日新聞はテレビ朝日と全く同じであるがテレビとは違い禁忌(タブー)がなく、右翼のことも主に歴史的話としてはOK、但し否定的に書かなくてはならない。かつて全共闘などの極左をしばしば肯定的に報じていたのは保守派の左翼好きの故であり革新派の意向ではない。
 毎日新聞はTBSに近いが左翼を厳然と×とする処が違う。戦前は最も発行部数の多い保守系であったが戦後の時代の変化に合わせるとそうなったのであろう。'60年安保の影響を最も強く受けている自家撞着新聞でもある。
 産経新聞はフジテレビよりも右翼を重視するが左翼にも一定の理解がある。元経済新聞としてケインズやルーズベルトに代表される修正資本主義を否定する見地から革新は×であるが最近は支持を常々表明している安倍政権の経済政策アベノミクスがそれを取り入れていることから革新色も少し出ている。
 TBSをもう少し保守的にしたようなのが中日新聞、広域地方新聞なので必然にそうなる。
 日本経済新聞はテレビ東京と全く同じ。

 朝日新聞が右翼をNGとするのは右翼そのものを否定しているのではなく、直前の記事に語ったように、右翼が革新、中道左派と結びつくと全体主義につながることの認識が旧くからある故と考えられる。一部の極右を除き、朝日新聞の報道の自由や言論の自由を否定する右翼はいないし、朝日新聞そのものを右翼とする見方も稀にある。
 しかし近年の思想の状況やそれに基づく一般通念からはそのような事情はなかなか見えては来ない。

●報道人と言論人、芸能人
<左翼>
やくみつる、漫画家;井上達夫、東京大学教授;本多勝一、元朝日新聞記者;筑紫哲也、元朝日新聞記者、TBSテレビ『筑紫哲也NEWS23』;久米宏、元TBSアナウンサー、テレビ朝日『報道ステーション』;姜尚中、東京大学名誉教授、TBSテレビ『サンデーモーニング』

<革新、中道左派>
村尾信尚、日本テレビ『NEWS ZERO』;富川悠太、テレビ朝日『報道ステーション』;橋本大二郎、テレビ朝日『ワイド!スクランブル』、元高知県知事;田崎史郎、時事通信特別解説委員、TBSテレビ『ひるおび』;膳場貴子、TBSテレビ『NEWS23』;関口宏、TBSテレビ『サンデーモーニング』;岸井成格、元毎日新聞主筆;TBSテレビ『サンデーモーニング』;池上彰、元NHK記者;渡邉恒雄、読売新聞主筆;ジョセフ ナイ、ハーバード大学特別功労教授;上野千鶴子、東京大学名誉教授;ポール クルーグマン、ニューヨーク市立大学教授;早野透、元朝日新聞記者;舛添要一、国際政治学者;荻原博子、経済評論家;小林よしのり、漫画家

<保守、中道右派>
後藤謙次、元共同通信記者、テレビ朝日『報道ステーション』、TBSテレビ『THE NEWS』;長野智子、元フジテレビアナウンサー、テレビ朝日『報道ステーション』;古舘伊知郎、元テレビ朝日アナウンサー、テレビ朝日『報道ステーション』;伊藤惇夫、元民主党事務局長、TBSテレビ『ひるおび』;安藤優子、フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』、『スーパーニュース』、テレビ朝日『ニュースステーション』;御厨貴、東京大学名誉教授、TBSテレビ『時事放談』;宮根誠司、元ABCアナウンサー、読売テレビ『ミヤネ屋』、フジテレビ・関西テレビ『Mr. サンデー』;モーリー ロバートソン、フジテレビ『ユアタイム』;黒岩祐治、元フジテレビ記者、神奈川県知事;山崎正和、劇作家;吉川洋、東京大学名誉教授;原真人、朝日新聞記者、元日本経済新聞記者;三浦瑠麗、国際政治学者;岩見隆夫、元毎日新聞主筆;橋下徹、元大阪府知事、大阪市長、大阪-日本維新の会代表;マツコ デラックス、芸人;デーモン閣下、歌手、TBSテレビ『ひるおび』;とんねるず、芸人;秋元康、放送作家;堀江貴文、事業家;吉永小百合、俳優

<右翼>
櫻井よしこ、日本テレビ『きょうの出来事』;羽鳥慎一、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』;松山千春、歌手;橋本マナミ、芸人;テリー伊藤、作家;八木秀次、麗澤大学教授;百地章、日本大学名誉教授

 私の注目する範囲がどうしても保守、中道右派寄りになるのでここに挙げる者の名もそれが多くなり、現実の数と力を反映してはいません。
 とりあえず思い浮かぶ侭に挙げていますが、保守は色々な者がいるように感じるのと比べ、革新は一様に口裏を揃えているような感じがします。ここに挙げていない革新の者の数は保守より圧倒的に多く、夥しい革新の者等が皆いつも同じようなことを喋る。
 左翼は上記の割合の位に本当に少ないですが右翼はここに挙げていない者がもっと沢山います。芸人や俳優など、今時は右翼が実に多い。彼等が番組や文章を通して訴えるものも『私的支え合い』であり、本格的なものから簡略なものまで様々です。或る意味では正論ですが、政治や社会を動かす力にはならないのが難点です。それが革新、中道左派の既得権益の護持や「平等に貧しくなろう」という論と合わさると時代はうんともすんとも変わらない。岩盤に穴は少しも空いてはいないのです。

ブログランキング・にほんブログ村へ←クリック投票

a0313715_15074081.png●weathernews 地震情報



■NEWS of the WORLD


a0313715_18135641.jpg
    ●AFP(フランス パリ)
a0313715_20290187.png
    ●ル フィガロ(フランス パリ)
a0313715_16210877.png
    ●フランクフルター アルゲマイネ(ドイツ フランクフルト アム マイン)
a0313715_18035419.jpg
    ●共同通信(日本 東京)
a0313715_20324653.png
    ●朝日新聞(日本 大阪)
a0313715_20351165.gif
    ●日本経済新聞(日本 東京)
a0313715_20365208.png
    ●ボストングローブ(アメリカ マサチューセッツ州ボストン)
a0313715_20390867.png
    ●タンパベイ タイムズ(アメリカ フロリダ州タンパ)
a0313715_20405274.png
    ●グローブ アンド メール(カナダ オンタリオ州トロント)
a0313715_18190235.jpg
    ●ロイター(イギリス 英国 ロンドン)  
a0313715_14522563.png
    ●ザ テレグラフ(イギリス 英国 ロンドン ウェストミンスター)
a0313715_20590106.png
    ●ジ インディペンデント(イギリス 英国 ロンドン)
[PR]
# by keitan020211 | 2017-11-09 02:19 | 政治、社会 | Comments(0)
最も正しい 左翼と右翼の定義
賊軍を官軍の勝ち組クラブに入れる
賊軍戦没者の靖国神社の合祀に 絶対反対

都合の悪い歴史を覆い隠す
A級戦犯の分祀に 絶対反対

皆様の力で阻止しましょう!

 直前の記事には『最も正しい リベラルと保守の定義』と題しリベラルとは何か・保守とは何かの疑問を氷解させていただきました。
 何れも時代により変わってゆく相対性と粗変わらない絶対性が絡み合い或いは別れて成り立つ。
 故にリベラル派と保守派をきれいに分けることはできない。

 「リベラルと保守」の他にもう一つある色分けは「左翼と右翼」です。
 そう話を持ち掛けると手頃なAIのように「リベラルは左翼・保守は右翼」と瞬時に仕分けする人々が跡を絶たない。
 先ずはそのような観念は毛頭から切り落として下さい。枝野の毛のような話です。但し誤って耳を切り落とさないように。

 「リベラルと保守」と「左翼と右翼」はそれぞれ別の次元のものであり、それらも時代によって絡み合ったり別れたりして成り立つものです。
 しかし今までの歴史の積み重ねと破壊からの大雑把な区別はあり、この記事にはその区別を解説します。

 リベラル:自由を守り或いは拡げることを志向すること
 保守:自由を守り、それを拡げることには慎重となること

 リベラルと保守は『自由を守る』ことにおいて題目が一致します。しかし題目が同じでもそれぞれのおかれている状況や身上は違い、何をどう守るかについてはしばしば違いがあります。
 弊ブログのいうリベラル保守は是々非々主義で、自由を場合によっては拡げることを認めて場合によっては慎重となることを志向します。何が是となり何が非となるかは個人と社会、国家のそれぞれの伝統や利益を慎重に勘案して決まります。その「慎重に勘案」は「総合的判断」とは異なるものであり、リベラル保守は総合的判断というものを善しとはしません。なので小池百合子東京都知事などの言う「総合的判断」はリベラル保守としてはやや邪道なものとして懸念します。尤も、小池知事は音喜多君のような今時の頭の弱い方々にも通じるような言葉遣いを試みてそのように言っているのであり、彼女自らが総合的判断というものに恃むのではない、その意は「慎重に勘案」の言い換えに過ぎないと思われます。しかし「慎重に勘案」と言うと官僚くさいと思われかねないし、「じっくり考える」と言うと素人くさいと思われかねないので仕方なく頭の弱い人達に合わせてやっている訳です。
 総合的判断とはグローバリズムの根をなす発想であり、英語では'judging globally'、左翼思想の流れを汲み、リベラル保守の観点から見れば警戒すべきものです。つまり、グローバリズムを信じる人は頭が弱い。頭が弱いから油を売るしか能がない。
 尤も、左翼は個人として必ずしも警戒すべきかといえばそうではなく、それについてもこれからの解説で浮かび上がるかと思います。

 総合的判断は栄養バランスとよく似ています。
 人がどんな栄養のあるものを食べるかは彼のいる所にはどんな栄養のあるものが獲れるかに左右されます。どんなに欲しい物もそこになければ手に入りません。
 故に、本当は栄養バランスというものは意味のないものです。
 獲れる物を食べれば自ずと力が出て長く生きられる、それが人の世の常です。
 しかし流通経済の発展により、そのような不可能性は著しくなくなって来ています。流通経済を支える最も大きなものは石油です。
 いつでもどこでも何でも食べられる世界――そこに栄養バランスの概念が生まれた。
 体の求めるものには鈍感でも、栄養バランスを守れば健康になれる、そう信じる人々が跡を絶ちませんが、そもそもがあり得ない状況に基づく思想です。
 総合的判断というものも、本来なら必要のない情報をまでも判断の材料にしてそれらのバランスを図る判断なので、必然に無駄が生じる。無駄は早死にの原因の一つです。
 そんな時代の状況を映すかのように、日本の食糧の自給についての見解は定まっておらず、自由貿易協定の是非を巡りよく分からない紛糾が生じ、何が本当なのか明らかになっていません。

 左翼:何でも自力でしようとする人々
 右翼:人に頼ることを善しとする人々

 食糧に関していえば、左翼は何でも自国の農業を通して調達しようとする。右翼は貿易による調達を重視する。故に左翼は自由貿易の促進には反対して右翼はそれに賛成する。
 ――というと、「あれ?」と思う人が少なくないかもしれません。
 「左翼は自力主義で右翼は他力主義」とは、全く逆なのではないかと。左翼は国に頼りたがるし右翼は自己責任を云う、そうではないのか?
 その見方は1980年代からかなり大きく捩れ(ねじれ)て出来たものです。
 「'80年代」といって手頃なAIで瞬時に算出されるのはサッチャーとレーガン。所謂新自由主義を勧めたイギリスの総理とアメリカの大統領です。
 その捩れは保守が左翼の思想を取り入れ、片や、革新が右翼の思想に影響されたことにより生じたもの。
 サッチャーとレーガンは保守派の政治家ですが、新しい時代を打ち出して支持を得るために旧来の左翼の思想を取り入れた、それが新自由主義であり、元々は左翼思想です。自力主義を基調として政府を小さくする、それは元々は万民の解放を目指す共産主義革命を目指していた労働者階級の思想であり、ソビエト共産主義を倒す傍らでこっそりと取り入れられたものです。ソビエト共産主義を倒す理由は元々は小さな政府を志向していた筈の共産主義革命が実際には大きな圧政の政府にしかならなかったこと、サッチャーとレーガンはいわば本当の共産主義を実現するべく新自由主義的政策を打ち出していたのです。「こちらが本物の共産主義ならばあちらの贋物の共産主義は滅ぶ外はない。」、そういうことです。
 そのように保守は時に左翼的政策を志向することがあります。政府の大小だけではなく、積極的社会政策や貧困の解消などです。捩れを解消するために重ねて云いますが、左翼は小さな政府を志向するものです。
 その意味から見れば、安倍政権の政策が近年に大きく左に傾いているのは保守であるからとはいえなくもありません。但しその傾き具合が緩く、微温的であり、ラジカルではないのが保守らしくない処です。保守は元々、ラジカルなことを好む。自らが穏健中庸である故に自らには元々はないラジカリズムに憧れる処がある。
 安倍総理は保守ではない、急進左翼であるという批判は意味のないものではありませんが、保守は徹頭徹尾穏健中庸でなくてはならないという要求がそこには見え、人間の不思議というものにやや鈍感な感じがします。

 穏健中庸を志向するのは保守の他にもう一つ、革新という勢力があります。
 革新は左翼のようにラジカルではなく、国と社会を穏健中庸に改革してゆこうとする人々。
 今は余り革新とは呼ばれずリベラルと呼ばれることが多いが、リベラルは左翼と右翼の両極ではない革新と保守を大雑把に総称するものであり、革新勢力だけをリベラルと呼ぶのは間違いです。
 その穏健中庸を自分達革新勢力だけではなく保守勢力にも求める。互いに穏健中庸を持して竟には互いに納得づくで政策の合意に達しましょうというのが革新勢力の基本的思想です。納得づくで合意に達するのは穏健中庸な革新と保守だけで、左翼や右翼のような極端な人達は相手にしない、合意に反すれば最大限に非難、それが革新の発想です。
 どこかで見たことがないでしょうか?――2012年の消費税国会を巡る自民党のあり方です。保守の野田総理をしつこく引き摺り回して納得づくの合意を迫る谷垣総裁、私の感想を言うと自民党がかくも卑しく醜くなったのを見たのはそれが初めてですが、それが凡そ革新派の平均的姿です。少なくともあの頃は、自民党は革新政党であったし、今も安倍総裁の下でかなり強い力を保っています。
 ラジカリズムや急進的改革への許容度は、寧ろ革新は保守より狭い、いわば絶対穏健中庸主義。栄養バランス至上主義。

 左翼:何でも自力でしようとし、それではどうにもならない場合のみを国が助けるべしとする人々
 革新(中道左派):自力を基調としつつ、自力の限界を認めて国による分配を是とする人々
 保守(中道右派):世の中には様々な人がおり、自力か他力かは一概にはいえないので是々非々主義の人々
 右翼:人に頼ることを善しとし、国は頼る宛てのない人々のみを助けるべしとする人々

 という四つの政治と社会に関する考え方の類型が浮かび上がる。

 こう挙げると最も常識的なのは保守、中道右派であり圧倒多数はそれ支持するかと見えますが現実はなかなかそうではありません。
 「自力を基調としつつ、自力の限界を認め」――それがより常識的であると思う人々、革新、中道左派が最も多い。
 次いで右翼が多い。
 保守、中道右派は第三の勢力に過ぎない。
 左翼は昔は最大勢力であったが今は形を変えて他の勢力へ移るなどして著しく減り、最少の勢力。

 保守が第三の勢力に過ぎないことは昨今の政局において第三極と呼ばれる党派がしばしばあることからも窺えます。それらが皆保守ではなく、例えばみんなの党は革新であるし次世代の党は右翼ですが、日本維新の会や希望の党は保守であるといえます。今の時代にあっては保守はその位の規模の勢力をしか持てない。
 現代は「世の中には様々な人がおり、自力か他力かは一概にはいえないので是々非々主義」を信念が弱くて日和見主義なことと解する人が多い。或いはそうは思わなくても、そのような人は具体的にどんな人かのイメージを想い描きにくい。自己像、セルフイメージもどうしても希薄で『なりたい自分』とは随分と違うように思える。悪いイメージは湧かないけれど良いイメージも湧かない、希望の党の先の総選挙における公約の示し方にも保守のそのようなイメージを地でゆくようなものが感じられます。

 その四つに随い日本の政党を色分けすると<左から多い順>:
 民主党-民進党: 保守・左翼・革新
 自民党: 革新・保守・右翼
 公明党: 革新・保守
 立憲民主党: 革新・保守
 希望の党: 保守・革新
 共産党: 革新・左翼・保守
 日本維新の会: 保守・左翼
 日本のこころ: 右翼・保守

 どれもごった煮で、革新勢力が最大を占める党が最も多い。革新と保守の総称をリベラルというので、リベラルではない党はないことになる。
 安倍自民党の圧倒多数の票も、革新、中道左派が大多数を占める今の日本や世界の反映です。安倍総理自らは保守派でも、全体としてはどうしても中道左派になるのです。
 その状況を、革新、中道左派を自認する人々が「安倍政治を許さない!」と非難するのは理解に苦しみます。私のような保守やこてこての左翼がそのように言うのは分かるけれど、安倍自民党と同じような発想の人々が反安倍に多い。

 しかも、保守が左翼と時に相通じるのとは逆に、革新は右翼と時に相通じる傾向がある。
 革新と右翼のコラボレーションとして象徴的なのは戦前は岸信介と革新官僚、今は「日本すごい!」のコンテンツの数々。
 「日本すごい!」は右翼が作り出して盛り立てているものと思われているらしく、弊ブログも前はそのように思っていましたが実態は違い、主に中道左派が作り出して盛り立てているものであるらしい。そのことについては最近の記事にも言及し、国の誇りの欠乏を自覚している中道左派の人々がビタミン剤のように服用しているのが「日本すごい!」系であることが最近に読み解けて来た。反日と思われないようにファッションとして観ている、そこで今までは隠していた国粋主義を解放する。そして観終わるとしれっと安倍政権の批判…。
 右翼はそもそもそのようなものを余り観ない。誇るべきものが身の周りにも事欠かず、国の誇りをそのようなコンテンツに求めることがない。「身の周り」、それが右翼のキーワードです。
 身の周りに頼れる人々がおり、故に国に頼らなくてよい。私的関係の重視である。
 しかしあらゆる人々が自分と同じではないので国の助けを必要とする人々もいるが、自分は辞退すべきと思う。――そこでつながってくるのが中道左派の再分配の思想であり、学校の授業料の無償などにおける所得制限を右翼と中道左派は共に支持することになる。自民党は民主党政権が設けなかった所得制限をそれ故に後に導入しました。保守と左翼は法の下の平等の観点から、所得制限を許さない。その点では立憲民主党はその主流ではない保守と左翼をも少しは取り込んでいるといえます。代表の枝野幸男氏は元々は親左翼の保守であり中道左派、革新ではありません。
 生粋の右翼だけではなく、ネット右翼も実は「日本すごい!」系を観てはおらず、中道左派の国粋ビタミン剤でしかないのかもしれない。最大派なので確率的にもそれが最も視聴率を狙い易い。
 テレビのコメンテーターなどによく出る中道左派の論客は最大派の中道左派の中でも「アホノミクス」などと云う少し変わり者な人々で、故に票も議席も大したものではなかろうと思いがちであるが彼等の背後にはその何十倍や何百倍もの数の変わり者ではない中道左派がいて自民党の票と議席の源になっています。それらの違いは鳥越俊太郎氏と増田寛也氏の違いであり、より多くの票を取るのはどうしても保守と紛らわしい風采の増田氏になるが二人の本質は同じ。しかし保守の小池百合子氏も一部の中道左派の票を取り込むことにより圧勝を収めたので余り他人のことを言えない。

 今の自民党が自助や自己責任を云々しているのは自力主義のやや強い中道左派、革新勢力の本質からすれば必然なのであり、サッチャーやレーガンに学んだからではありません。そこに更に私的支え合いを是とする右翼が加われば中道左派の自己責任の思想とそれによる人間性の疎外は一層強固なものとなります。戦前の満洲国の時代にも見られた革新と右翼の結合が今の政治を読み解く肝です。そのような傾向は寧ろ右翼の内でも極端な極右をその結合体と引き剥がそうとすればする程に強まるでしょう。極右を排除する満足感が彼等の自浄能力を損なうからです。そして排除された極右はどこかで形を変えて再び権力に近づくのです。
 反トランプが戦争を起こす、人々を死や不利益に追いやると弊ブログがかねがね云っているのはそのようなことです。

ブログランキング・にほんブログ村へ←クリック投票

■ブログ Keitan 地球を行く は⇒http://blogs.yahoo.co.jp/keitan020211
■政治家のブログへのリンク(:自由民主党;民主党)⇒http://www.geocities.jp/keitan020211/linkpage_politicians.htm

a0313715_15074081.png●weathernews 地震情報


a0313715_13574441.jpg●近畿地方の緊急地震速報は ダイヤル1008 ABCラジオ

――地震が発生したら先ずは火の点いている所を確認して直ぐに消せる火を消し、物の落下を避ける。

a0313715_14505979.png

ABCテレビ おはようコールABC 5.00~6.45/月~金
ABCテレビ おはよう朝日です 6.45~8.00/月~金
ABCテレビ おはよう朝日土曜日です 6.25~8.00/土

a0313715_19554738.jpg

フジテレビ めざましテレビアクア 4.00~5.25/月~金
フジテレビ めざましテレビ 5.25~8.00/月~金
フジテレビ めざましどようび 6.00~8.30/土

[PR]
# by keitan020211 | 2017-11-08 21:57 | 政治、社会 | Comments(0)
最も正しい リベラルと保守の定義
賊軍を官軍の勝ち組クラブに入れる
賊軍戦没者の靖国神社の合祀に 絶対反対

都合の悪い歴史を覆い隠す
A級戦犯の分祀に 絶対反対

皆様の力で阻止しましょう!

 先の解散総選挙の頃からリベラルとは何かについての論議がぽつりぽつりと言論界に上がっています。
 希望の党の小池百合子代表が党の発足と選挙戦に際し民進党の合流組の議員等の一部を政策観に随い選別することを打ち出し、それについての報道陣からの「彼等を排除しないということですか?」との問いに小池代表が「排除しないということはありません、排除致します。」と答えたことが報道メディアの批判を受け、そこで選別排除をされる側が「リベラル系」と呼ばれたことが発端であり、そこから「リベラル」の言葉の意味が分からないとか不適切な表現ではないのかなどの疑問が少なからず寄せられたという。それを受け、テレビや新聞によく出る論者等がリベラルとは何かにつき見解を語ることが多くなっています。
 私の観る限りその初めは萱野稔人氏がFNN『THE NEWSα』に出て語った、リベラルとは国際政治における人道的介入を重視するとの定義であり、希望の党に選別排除をされて立憲民主党を新たに立てた勢力はリベラルではないとのもの。弊ブログも大筋ではその見解に同意します。但しそれだけではリベラルの特色の一端を解説したに過ぎず、充分な定義ではありません。どちらかといえば立憲民主党はリベラルではないことを解説した意味合いが強く、本党もまた自らをリベラルと称してはいません。ではリベラルではなく何かといえば、枝野幸男代表は「真の保守」みたいなことを語っており、そこで保守とは何かの問いも俄かに併せて語られるようになっています。彼の云わむとするのは自民党は保守政党といわれているがそれは偽の保守であり真の保守は彼等であるということです。それは正しいのでしょうか?

 総選挙の後、少し前に今の若い人々の見るこの国の政党等のリベラル度と保守度についての調査があり、弊ブログもそれに注目する記事を出しています。
 その調査の結果を再び載せると:
a0313715_16254002.jpg 対象で最も若い年齢層は日本維新の会が比較的にリベラルであり公明党が最も保守、他は粗真中でどれも違わないという見方;30代は大体同じ傾向でありながら自民党と共産党の保守度がやや強いという見方;40代は自民党と公明党が保守で他は皆同じように真中という見方;50代は40代と大体同じでありながら維新の会と共産党については若年層とは逆の見方;60代は自民党、公明党と維新の会が保守で殊に自民と公明の保守度が際立って高く、共産党が最もリベラルであるという見方;70代以上は60代と大体同じ;そして面白いことに、全体の平均ではリベラルな党は一つもないという感じ。
 リベラルな党が一つもなければリベラルとは何かについても分かりようがないかもしれません。

 そもそも、リベラルも保守も歴史において常に相対的評価としていわれているものです。
 今の時代から見ると、相対的に若い人々の見方が大体正しいといわざるを得ません。
 年配層が皆正しくなくはありませんが、齢を取ると経験に基づく見方や評価がどうしても多くを占めるようになってきます。経験はその当時においては正しいかもしれないが今も正しいとは限らず、若い人々との認識の違いがかようにも際立つと大筋ではそれが今は誤りということになります。
 私が驚き呆れるのはその調査などを見て若者の認識が間違っている、危ういなどとの評が散見されることです。中には然程に齢を取ってはいない比較的に若い人々にもそのような評が見受けられる。自らをリベラルと自認する人に多く、殊に維新の会はリベラルであるということを理解できない例が多い。維新の会は新しい党で、いわばリベラルを自認する若くない人々の程に自らとその長上者の経験を全てとする権威主義が強いことが窺われます。政治の見方における徒弟制度が堅固に生きているとでもいえますか。
 因みに経験主義や権威主義もリベラルと保守の歴史的相対的緊張関係に資している重要なものですがここでは余り触れません。それらはどちらかといえば個人の性格に負う処が大きく、個人の性格を問わず人が集まって党派勢力を形成する政治に関しては副次的要素に過ぎないと思われるからです。個人の性格よりも重要な要素は現状をどう認識するかそしてそれに基づきどんなことをすることができるかできないかの考え方です。そこに性格が影響する場合もありますが大抵はキャラクターフリーに現状の認識と政策を考え出して支持実現することができるものです。

 リベラルと保守の定義は相対のものであるといいますが、全てが相対ではなく幾らかは粗変わらないものもそれぞれあります。
 相対のものとして見るとリベラルと保守は対立するものですが粗変わらない絶対のものとして見るとそれらは対立するものではなく凡そ同義のものです。
 リベラルと保守は元々は同じものとして生まれ、それが歴史の経緯により枝分かれしたり枝野別れしたりして様々な対立を作り出しています。ここにいう対立とは紛争などのように必ずしも望ましからぬものではなく政治の議論の軸として必要な対立のことです。
 絶対的要素と相対的要素が絡まり合ったり別れたりして現実の政治が成り立っています。
 弊ブログのいうリベラル保守というものも、元々は同じものとしてある絶対性に重点をおくものです。
 大雑把にいうと、フランス大革命を通して出て来た左翼革命派の支配を収束させて新たに穏健自由な体制を立てた勢力、それがリベラル保守の源流の一つであり、それが時代により色々に変化して今に至る。しかしリベラル保守とはっきりといえる勢力は今は余り多くない。それは相対的要素に基づく対立を際立たせないと選挙や審議が成り立ちにくい現代の政治の特徴から仕方がないともいえます。その極みといえるのが昨年のアメリカ大統領選挙におけるドナルド トランプ氏とヒラリー クリントン氏の戦いであり、国と世界に大きな分断を生み出したともいわれています。どちらもリベラル保守とはっきりいえるものではありません。しかし彼等を混ぜ合わせて充分に濾せばリベラル保守が出来上がるかもしれません。
 フランス大革命絡みともう一つの源流はスコラ哲学などで知られるアリストテレス及びその思想伝統から生まれた自由文芸、リベラルアーツです。リベラルアーツは殊に中世のフランスにおいて発展し、革命後と併せリベラル保守の発祥の地はフランスであるともいえます。
 しかし、日本は自由文芸の影響も革命後のそれも余り受けていません。その理由は明治維新からの日本の近代化の手本がドイツとアメリカにあったことです。産業技術の面ではイギリスの影響も強くありますがその他の文明や思想、方法論に関しては一貫してドイツとアメリカを手本としています。それらには自由文芸というものは凡そなく、実用技術と教養が重視されます。大まかにいえば前者は理工系の方々の、後者は文系の方々の学び誇るもの。例えばトランプ大統領についての非難もアメリカに特有の教養の観点からのものが多い。教養とは平たく言うと、世界の物事に広く学ぶこと。更に平たく言うと外国の真似をすること。故に近代文明を取り入れることを課題としていた明治時代の日本にも適うと思われていた訳です。教養とはどちらかといえば遅れている国の思想です。日本、ドイツとアメリカ:遅れている者同士切磋琢磨しましょうという動機がその後の文学にもしばしば描かれまたは滲み出ています。
 世界の物事に学ぶことといえば自由文芸もそうですが、教養との違いは遅れている者として一方的に学ぶのではなく自らが自由に調べたり疑問を持ったりしながら学ぶことが大きな違いであり、自由の国といわれる今のアメリカにも実は余りそのようなものはありません。アメリカの教育はどちらかといえば一方的に教える/学ぶ、子供を管理する在り方が主流であり、日本に取り入れられることもある様々な新しい教育法といわれるものも基本としてはその構造を堅持しており、故に学力の水準も上がらないのです。寧ろ、子供を大人として扱う日本の受験教育は自由文芸により近いとさえいえます。因みに日本の受験教育を支持していたのは今はない民主党であり、ゆとり教育には大筋では反対です。そこが民主党をリベラルと見る年齢層が一つもない理由でもありますが、今の若者が若干とはいえ民主党を自民党より保守であると見るのは民主党の支持する教育の在り方が保守的であるからでしょうし、年配層は教育などの現実と党派性を突き合せて見ていない。逆に自民党の支持する教育の在り方は明治的教養主義の現代的に緩くなったものであり、明治的教養主義を重視する人やその経験のある人にとっては保守的に見えて現代的緩さを重視する人やその経験のある人にとってはリベラルに見えることが年代別の党派性の認識に反映しており、同じものがきついか緩いかの違いしかありません。

 それらを念頭に措くと、政党が「リベラル対保守」の対立軸を以て分かれることは意味がないといえます。絶対性と相対性が複雑に絡み合い、リベラル党と保守党にきれいに分かれることは不可能です。故に民主党と自民党による二大政党制は複雑過ぎる処があるにせよ、大筋では正しい在り方であったといえます。大きな政党は必ず輿石やら二階やらがいてぐちゃぐちゃになるもので、それが普通です。そのぐちゃぐちゃをさておき凡そ分かり易い対立軸を示して政治を進めるのが代表や総裁の役割です。

 今、希望の党の代表選挙が行われ、玉木雄一郎氏と大串博志氏が争います。希望の党の創立者小池百合子代表との共同代表制になることから、そのもう一人は何れも後れて合流した民主党の出身の者となっています。
 民主党の後継党である民進党は先日に大塚耕平氏を新しい代表に選びました。
 それらが凡そ日本には余り馴染みのないとされる、フランスが発祥のリベラル保守を代表する勢力と見做すことができます。リベラルや保守などの思想の純化の傾向が強まっている中、旧民主党の流れを汲む希望の党と民進党は思想の普及度に随って見るとその位の票と議席の数しかなく、如何に実際の政策と行動が広く国民を掴むかが課題となります。

ブログランキング・にほんブログ村へ←クリック投票

■ブログ Keitan 地球を行く は⇒http://blogs.yahoo.co.jp/keitan020211
■政治家のブログへのリンク(:自由民主党;民主党)⇒http://www.geocities.jp/keitan020211/linkpage_politicians.htm

a0313715_15074081.png●weathernews 地震情報


a0313715_17314580.jpg●関東地方の緊急地震速報は ダイヤル1134 文化放送


――地震が発生したら先ずは火の点いている所を確認して直ぐに消せる火を消し、物の落下を避ける。


a0313715_13041605.jpg

ANN 報道ステーション 9.54~/月~金
ANN 報道ステーションSUNDAY 16.30~18.00/日

[PR]
# by keitan020211 | 2017-11-08 18:09 | 政治、社会 | Comments(0)



政治、社会、文明論、生活などについて語るブログ ●希望の党民社協会(高木派)と自民党水月会(石破派)、志公会(麻生派)を支持。●"Logry Freesia"とは『ブログのある所 自由な国』の意味です。
by keitan020211
カテゴリ
全体
お知らせ
コラム 葉がつく
政治、社会
文明論
生活
芸術(音楽、文学など)
ランキング投票(世論調査)
他のブログへのトラックバック
未分類
以前の記事
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
more...
The Time on Anywhere
フォロー中のブログ
プラハなchihua**hua
日本がアブナイ!
A Lake Mirror
ひつじのお散歩
楽なログ
+deja+
* Colorful W...
Lovely-Jubbl...
HANA*HANA
*Photo Garden*
Berry's Bird
Sora*Koto
Night Flight...
BARON MAMA*S
Yuruyuru Pho...
Roaming people
ひつじのお散歩2
外部リンク
ファン
ブログジャンル
検索
最新の記事
福岡ソフトバンクホークスの日..
at 2017-11-16 18:25
【日馬富士暴行】外人力士を廃..
at 2017-11-14 21:50
【Freesia料理】冬眠の..
at 2017-11-14 18:20
左翼;右翼;革新;保守 メデ..
at 2017-11-09 02:19
最も正しい 左翼と右翼の定義
at 2017-11-08 21:57
最も正しい リベラルと保守の定義
at 2017-11-08 18:09
【日US首脳会談】新しい時代..
at 2017-11-07 23:03
【アベノミクス】「政府が株価..
at 2017-11-07 18:44
中高生の乏しい読解力 大人が..
at 2017-11-07 15:31
「あべいっきょうせいじ」――..
at 2017-11-02 20:24
2017年度 今年の番付 そ..
at 2017-11-02 18:54
「おもてなし」と「公」――日..
at 2017-10-31 22:20
【衆議院総選挙2017】若者..
at 2017-10-25 19:28
【衆議院総選挙2017】それ..
at 2017-10-25 16:56
【衆議院総選挙2017】期日..
at 2017-10-22 15:59
【衆議院総選挙2017】「信..
at 2017-10-18 22:38
【最高裁裁判官国民審査】審査..
at 2017-10-18 19:15
【衆議院総選挙2017】報道..
at 2017-10-18 16:16
【衆議院総選挙2017】各党..
at 2017-10-10 19:21
立憲民主党こそが安倍政治であ..
at 2017-10-03 22:03
最新のコメント
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 15:49
山本七平の「空気の研究」..
by コッホ at 10:15
花王のHP見ても、ミュー..
by ミューズ at 12:03
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 13:04
宮崎哲弥が明確に左とかあ..
by あえ at 17:15
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 15:37
ミューズって花王なんです..
by とくとく at 18:56
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 15:21
おー、ちょっとビックリ!..
by コッホ at 10:09
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 12:20
なるほど! なるほど!..
by コッホ at 11:34
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 16:38
わたしは英語が出来ません..
by コッホ at 10:21
コメントをいただき有難う..
by keitan020211 at 11:49
コメントをいただき有難う..
by keitan020211 at 19:23
あはははは。その小賢しさ..
by ぱよぱよち~ん at 21:27
コメントをいただき有難う..
by keitan020211 at 12:12
安倍自民は保守の欠片..
by blue at 23:50
大企業に入れない奴隷階級..
by 在日ですか。 at 11:57
コメントをいただきありが..
by keitan020211 at 18:55
最新のトラックバック
ニューヨーク在住で超富豪..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
北方ヨーロッパ絵画の最高..
from dezire_photo &..
北方ヨーロッパ絵画の最高..
from dezire_photo &..
EU諸国中英国への投資残..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
「北のヴェネツィア」と呼..
from dezire_photo &..
庶民の通信手段の力に気づ..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
無理やり解決をつけた従軍..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
巧妙なNHKの大本営擁護..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
山本太郎議員の単刀直入質..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
今回の統一地方選は投票し..
from 国民の生活が第一は人づくりにあり
記事ランキング