色の話 と書いても目立たないので外国語もつけておきます、a topic on the colours, un topique sur les couleurs, 颜色的故事

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a0313715_11573594.png半年後も白さに差がつく衣料用漂白剤 ライオン ブライトW


 元々、私は色にはうるさい。
 どちらかというとセンスの良さや格好の良さの観点ではなく、周りを不快にさせない色という観点を強く持つ。即ち、何が良いのかよりも何が悪いのかを先ずは問う、ポジティブリストではなくネガティブリストの発想である。ネガティブリストの発想は軍事防衛に関する法制度においては殊に重要とされ、先の安倍安保法制がそうではなく『何をして良いか』を定めるポジティブリストの発想に貫かれる故に集団的自衛権の行使をも含む安全保障法制の必要を支持していた人々にも反対されるようになったことにはPリストとNリストを巡る大きな示唆がある。

a0313715_19344655.jpg その観点から、この程に民進党が結成に際して新しいロゴマークを公募により定めることにおいて党がその応募案の条件を「青を基調とすること」と決めたのは大きな錯誤がある。安倍政治を倒すと云う民進党が安倍安保法制と同じポジティブリストの発想により自らの象徴を定めるからである。「青がいいと思います!」、餓鬼やないか。「民進党のイメージカラーは青」とは、誰が勝手に決めたのか?民主的ではないではないか。
 尤も、民進党がその結党大会で試験的にか、掲げた青色の旗は青色発光ダイオードを想わせもするかなり品の良い青色ではある。政策調査会長に就いた山尾志桜里氏のお気に入りの服の色にも近い。但しそれにより如何にも『山尾さんの民進党』のようなイメージが圧しつけられたかのようにも感じる。圧しつけとも見られかねない、イメージ作りに殊更に精を出すことも、しばしば青色を好む餓鬼の特徴である。

 さて、セブンイレブンで今朝に『本当の自分がわかる!人生が愉しくなる! 色の心理学』(:枻出版社 カラーリスト佐々木仁美監修 552円)という本を買って読んでいる。
 その本に記される『青』の項を見るとこうある。

平和 冷静 信頼 内向性 コミュニケーション 神聖 自由 創造力 理知的 父性と母性 権威 忠実 孤独 悲しみ 憂鬱
――青は喉の色、話すことに関わりのある色ですが、青を選ぶ方の多くは言いたいことが言えない、自分の感情を言葉に出せない人が多いかもしれません。しかし青を選んだ人は言葉を飾らない、真直ぐな人ともいえます。
<恋愛>・信頼できる人を選ぶ ・話の合う人、共感できる人を好む ・気持ちを伝えられないで片思いに終わることも ・相手に合わせる ・喧嘩を好まず我慢する


 何にでも功罪の両面がある。他の色にも悪い特を意味する場合はあるけれども、殊に青は否定的特色が多く、殊に民進党、旧民主党と維新の党がそれを象徴として選ぶことは否定的特色の上塗りになる。
 一つ一つ駄目出しをしてゆく。
 ・平和――一国平和主義或いは身内だけの平和主義で他所の平和には無関心
 ・冷静――その場だけの冷静で、行動につながりはしない
 ・信頼――信頼性の高い人を客寄せにして依存し――後出の『権威』と関係――、裏では信頼の信の字もなし
 ・内向性――自分の言葉で語らず、決まり文句のようなことをしか言わない――これも『権威』と関係――
 ・コミュニケーション――媒体を揃えはするが、中身はなし
 ・神聖――信仰心があるのではないが、俗世の物事を神聖視して禁忌にする――これも『権威』と関係――
 ・自由――身内だけの自由で他所の自由を平気で奪う
 ・創造力――日頃の地味な努力を蔑み、一点突破のような派手な手立てを好む
 ・理知的――自然や感情を蔑み、空疎な理念や理論に耽溺する
 ・父性と母性――性主義(sexism)若しくは男尊女卑――決まり文句を好む内向性と関係――
 ・権威――力のある者に媚び、その後光を利用する
 ・忠実――自分や身内だけへの忠実で公の観念がない 例えば自誓会こと細野派など
 ・孤独――新たな支持者を得ようとする試みに乏しく既存の支持層だけで孤立する
 ・悲しみ――自分や身内だけの悲しみにしか関心がない
 ・憂鬱――言うまでもなし、数が物語る。

a0313715_19365892.jpg それらの特色は民進党だけのものではないし民進党の特徴とは概ね違うといえる側面も少なからずある。しかし『青を基調として進む』ことは、そうではなかったものがそのようになってゆく、事柄によっては更にそうなることを意味する。民進党は允に縁起の悪い第一歩を踏み出したことになる。
 例えば自民党との違いが分からないということについては、これからは政策だけではなく世界観や文化を含み、ますます自民党的政党になってゆきかねないことである。自民党のイメージカラーも青色である。そして公明党や社民党も青色である。しかも、日本政治史の先達としての自民党に本当に学ぶべきことを少しも学ばないという意味における自民化である。その理由は 餓鬼だから である。
 従来の民主党のロゴマークは赤色である。
 赤色を特に推すのではないが、その民主党の印はなかなか良い配色ではあった。
 その本に拠ると、赤は起業家やエンターテイナーの気質を象徴する。
 現実に、旧民主党は起業家やエンターテイナーの支持が厚くあった。民主党の発足した1990年代の後半は構造不況の時代に入ることが懸念され、それに耐え得るような起業家精神やエンターテインメントの精神が望まれていた時代である。民主党の赤い印はそれを物語るようでもあった。
 しかし今は「やっぱ駄目っした。へへ…」の時代、そのような状況では起業家精神とかエンターテインメントと云ってもKYと見られるだけである。赤い印は新たな意味づけが――例えば「ありがちだけど、愛。」とか――なされることもなく廃された。

 その本には、そこに示す16色の色標本の内の、読者が好きな色を2つ選び、それを自分の名刺の上下ツートーンにしますとの記事がある。16色なので余り贅沢を言うことはできず、直感で選ぶことになる。
 その16色は 

 青色の右にある色がかなり見辛いが、→順にロイヤルブルー(:殆ど紫に見える)とバイオレット(それが紫色であるが、殆ど黒に見える)である。
 青は紫外線やX線などの高周波――体にも良くない――に近い色でありまた人の神経を弛緩させる効果があるので青色を見ると眼の保たれている緊張が急速に緩み、色や形を見分けにくくする、延いては判断能力が鈍る悪影響もある。故に青色の丸の近くの丸の色は実像よりも黒ぽく見えるのである。信号機の「青」は青色ではなく緑色なのはその故でもあろう。青色LEDもよく注意して応用しないと危険な訳である。
 詰り、民進党は緊張感がないともいえる訳である――他の自民、公明と社民は昔からそうであるが、――。
a0313715_19434663.jpg 逆に、コーヒーカップのように緊張を和らげることを是とする場には白いカップに青い絵柄などは宜しい訳である。
 また、服の調度においては、青色以外の個々の色をなるべく際立たせずに曖昧にしたい――気に入る色柄の物が揃わずに間に合わせの物にせざるを得ないなどの――場合には青色の危険な特性は逆に生きる。『曖昧にすること』が青色の特性なので自民一強を打破したい民進党が青をイメージカラーにするとはとんでもなく足を引張ることになるのである。青は高周波で波長が短いだけに、平和とか何とか云ってもその本質は短気で不寛容、波長の合わない人を排除する性質でもある。

 さて、私がその16色の内に選び出したのは左から3つ目のオレンジと6つ目のオリーブグリーンである。細かく煎じ詰めるともっと好きな色もあるが、その標本ではそうなる。何れにせよ、オレンジとオリーブグリーンは私の明確に好きな色である。
 オレンジ: 洞察力 社交性 陽気 / 衝撃の記憶? 依存 要放任
 オリーブグリーン: 協調性 粘り強さ win-winの関係作り / 頑固 苦々しい気持ち 不満感
 ツートーンの下が自分の潜在意識や本質;上が性格や表層意識を表すという。
 オレンジとオリーブグリーンにより象徴される私の性質――本来は、それが民進党の理想と現実に相応しいのではないか。但し私が民進党のロゴマークの基調色として相応しいと考えていたのは黄色である。「衝撃の記憶?」は石井紘基氏の暗殺事件などがあるし、「依存」は言うまでもなく労組依存、「要放任」は報道方や自民党などによる民主党の批判である。「頑固」、「苦々しい気持ち」と「不満感」は政治家ベースではなく一般の支持層の現に抱く感情である。
 また、かなり牽強付会に解釈すれば、「win-winの関係作り」とは野田政権による税と社会保障の一体改革の議論の手口もそれに当て嵌まる。野田民主の政策の成就と引き換えに安倍自民を勝たせる――何れにせよ、二大政党制とは長い目で見ると『win-winの関係』の確立にその意義があるものであり、一日も早く浸透させるべきものである。

a0313715_18195047.jpg オレンジとオリーブグリーンの組み合わせは今時はめっきりと見受けられないが、ポスト列島改造の時代である1970年代の後半から1980年代に亘り静かな流行にあり浸透していた色遣いである。スカーフや壁紙など、色々な用途にオレンジ・オリーブグリーンのコンビネーションは遣われていた。今はダウンジャケットなどの厚手でアウトドア風の上着や靴に稀に見られるだけとなっている。
 右の写真はグリーンオリーブとオレンジのサラダ、レシピは『グルメ エル ア ターブル/Gourmet ELLE à table』というネットの料理サイトにある。元気が出そうな一皿で、民進党の皆さんも食べたら良いと思う。
 オレンジ・オリーブグリーンがはやった時代は政治資金規正法が三木政権により制定された頃でもある。『政治と金』に厳しい民進党にはロゴマークにするべしとまでは云わないが、相応しい色遣いである。

 重ね重ね云うが、色において重要なのは「どんな色が好きか、良いか」よりも、不快感や視覚効果に由る危険をもたらさない色であることが重要である。望ましい色を任意には選べない条件において採らざるを得ない色を自分なりに生かすことも大切であり、それこそがセンスというものである。

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by keitan020211 | 2016-04-23 18:35 | 文明論 | Comments(0)
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