身体を毀し易い秋にはヨーグルトコーヒーを
 春は花粉症、夏は熱中症、冬は雪に転ぶ……と季節の毎に何等か身体を毀す要因はありますが、秋にもまたあります。
 空気の乾燥により喉を痛める、肌が荒れる、鳥目になって暗い部屋を歩いて躓く……今年は急性肺炎による死亡の危険についても警告がありました。

a0313715_19353925.jpg a0313715_19384646.jpgそんな身体を毀し易い秋を骨太に乗り切るためにお奨めするのはヨーグルトコーヒーです。
 ミルクコーヒーの牛乳の代わりにヨーグルトを注ぐと思い浮かべるとよいかと思います。

 どう説明するべきかは難しいのですが、差し向けては『洗練されたクリアーな喉越し』とでも言えばよいでしょうか。コーヒーの酸味とヨーグルトの酸味が程良く打ち消し合うように癖のない味と香りになるのです。

 私が試してみたのはKEY COFEEの『スペシャルブレンド』とセブンイレブンの『飲むヨーグルト』です。多分かなり良い組み合わせです。


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# by keitan020211 | 2013-10-09 19:41 | 生活 | Comments(0)
【野球】 西武ライオンズ2位! 民主党もそれ位に…
「本当に、本当に、ぶっとく、ぶっとく、骨太なチームになったと思います。」

a0313715_18593895.jpg ――渡辺久信監督のその勝利監督インタビューに私は10年前のこの頃を思い出す。
 「骨太の経済と財政」――そんな言葉が政治に響き渡ってこの国が未だ盛り上がりを失ってはいなかった頃である。当時の私はその言葉の主を支持してはいなかったが、今はその功績にそれなりの意義を感じている。
 そんな時代の中にあって私は伊東勤選手(捕手)の引退試合を観に西武ライオンズ球場(屋根なし)を訪れた。2003年の秋である。一つの時代が確かに終わって往くのを感じて涙ぐむ、そして来る時代――それから私は野球の現地観戦をしていない。

 既に西武ライオンズの選手ですらも知っている選手は僅かとなっている程に野球への関心は薄れているが、それから10年後の西武ライオンズには久々に心が湧き立った。4位や5位に甘んじており今季のBクラスは決定的かと思われていたが終盤戦に気が付けば3位となりクライマックスシリーズへの出場が決まるや数日の内に2位となり昨日8日に全試合終了となった。

 「クライマックスシリーズの本拠地開催が懸った」――その説明に如何にも金の匂いが漂い戴けない。そもそも私はクライマックスシリーズの制度を認めないので今年のプロ野球は昨日に西武ライオンズが2位にてシーズンを終えた処までにて終わりと認識している。クライマックスシリーズへの出場などはどうでもよい。敗けた場合に備えて予め予防線を張っているのではない。制度が不当なのである。その故にプロ野球への関心を殆ど失ったのである。敗者が勝者を斥けることがあってはならない筈である。今の日本はそのような不徳を認めている。それは明確に政治の不毛と社会の気運の不毛を生じている。スポーツは人間教育に大いに感化を及ぼすからである。元プロ野球選手による犯罪も幾つか起こされた。アメリカからの声を機としてものを語るのは気が引けるが、そのような現状を鈴木一郎(イチロー)が冷たくあしらうのも仕方がないのである。

 然しながら、2位である。「2位では駄目なんですか?」と言ってくれている政治家もいる。2位は素晴らしい。
 然しその民主党は今やずるずると3位へ、4位へと後退している。先ずは西武ライオンズのように2位を目指されたい。所沢市の近郊は民主党の重要な地盤でもある。先日には武蔵野市長選挙において民主党の推薦となる(然も自民党の推薦はなし。そうでなくてはならない!)現職候補が3選となった。未だ未だ骨は太くなる。(菅直人ブログ紛いな調子…)

<写真:日刊スポーツ>



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# by keitan020211 | 2013-10-09 18:44 | 生活 | Comments(0)
京都在特会訴訟 提訴の動機を疑う
 京都朝鮮学園が在日特権を許さない市民の会(在特会)などに対して損害賠償と街頭宣伝の禁止を求めて京都地方裁判所に起こした訴訟は7日に判決となり、主要のメディアはそれについて各々に論評をした。

 先ずはメディアの論評について述べると、予めその手の所謂ヘイトスピーチに否定的に論じていた朝日新聞と毎日新聞は兎も角、産経新聞の判決への迎合は目に余る。
 産経新聞などの自称右派メディアがいつかはそのように掌を返すであろうとは凡そ予想してはいたが、『主張』(社説)に述べる反ヘイトスピーチへの急転向は醜悪である。

 在特会の予てよりの行動が悪質であるとは凡そ見当が付くが、京都朝鮮学園がそれに対して訴訟を起こした動機は更に悪質なのではないのか?

 先ず以てその実行をメディアによる反ヘイトスピーチのキャンペーンの盛り上がりを待ってからしたのは卑怯の謗りを免れないであろう。
 現実に自らが困っており苦しんでいることの解決にメディアの応援を図る暇があるのならばそれは困っても苦しんでもいないと謂うことである。
 その事件の内容からして当件は刑事事件として立件されるべきものであろうかと思われるが、京都朝鮮学園は刑事事件として訴えずに民事事件として訴えた。即ちそれは自らの被害の解決をではなく損害賠償としての金を求めていると謂うことである。
 とはいえ、訴えの内容からしてその訴えを斥け、被告である在特会の言い分を是と認めるのは極めて難しい。原告勝訴となったのはその力関係からしても已むを得ないと見るべきかと思われる。然し第三者としての観点においては力関係は別の問題である。原告と被告の何れをも是々非々を以て論じなくてはならない。詰りは判決に敏感に反応した産経新聞は力関係においてしか物事を見ない、勝った者が正しいとの卑小な心性なのである。従軍慰安婦問題についての橋下徹大阪市長の発言においてもアメリカから批判が来るとその定見を翻して橋下市長を臆面もなく非難していた。

 反ヘイトスピーチのキャンペーン初めに興したのはTBSである。
 TBSはNEWS23などの報道番組において日本に初めてヘイトスピーチ(hate speech)と言うアメリカ語を紹介して論点の定まらない陰湿なキャンペーンを展開していた。TBSと京都朝鮮学園の何れが先に持ち掛けたのかは明らかではないがそこに何等かの結託と裏取り引きがあったと見做すのが自然である。
 メディアやジャーナリズムの他意を見破れないのは仕方がない。よって東京の新宿中央公園にて反ヘイトスピーチのデモ行進を行った人々を彼等の走狗などと見做すことはできない。そこに朝日新聞や弊ブログなどはそれに注目しない訳には行かずに賛意を表した。
 そんな折も折に彼の訴訟の判決が下された。どう見ても大衆教育媒体を悪用して裁判を動かしたとしか見えなかろう。
 メディアは仮に在特会が全面的に正しく朝鮮人は排斥されるべきであると世論が転化しても責任を取らなくて済むものである。仕事であるから在日朝鮮人を擁護する報道をしていたまでであるとでも居直るであろう。責任を取らない立場であることを否定するのではない。そのような立場であるならばそれを弁えて相応の事業を行えと言っているのである。
 飽くまでも個人的なことではありそれを以て森の性質と見做すことはできないが(『ニュースの森』の性質とならば見做せるかも知れない。)、両者の衝突において暴力に訴えたのは反ヘイトスピーチ派である。然しながらそれを単に木におけることとして等閑に付すことはできないと思うのである。暴力反対、ヘイトスピーチ反対、では最もそのようなことをしているのは誰なのか。彼等が当事件の判決を称賛するのはその一件を刑事事件として犯罪と見做せば天に唾を吐くこととなるからである。TBSや産経新聞、或いは読売新聞は自らに率直に問うのがよかろう。そうでなければ某主筆も三途の川を渡れなかろう。
 それとも、彼等の暴力が国民を守ってこの国を積極的に平和にしてくれているとでも言うのであろうか?

 但し、讀賣新聞は9日の社説において例によって継ぎ接ぎ論説の一部としてではあるが

 法で規制した場合、合法と違法の線引きは難しく、公権力による恣意的な運用を招く恐れがある。正当な言論活動を萎縮させる可能性も否めない。法規制に慎重な政府の立場は堅持すべきだ。
 刑法の名誉毀損罪など、現行法令を適用し、行き過ぎた行為を抑えるのが現実的な対応だろう。

とその結びに述べている。
 その部分だけが常識的である。
 然しながら、その部分へ貼り合わせる継ぎ目が瞬間接着剤がぐちょぐちょであり

 人種差別撤廃条約は、差別の扇動などを法律で規制するよう締約国に求めている。欧州などでは処罰法を制定している国もある。
 だが、ナチスによるユダヤ人虐殺の記憶が色濃い欧州と日本では、歴史的背景が大きく異なる点に留意せねばならない。
 日本政府は憲法が保障する「表現の自由」に抵触しかねないとして、法規制を留保している。

 『ナチス』、『歴史的背景が異なる』、『表現の自由』――正に何も考えないで塗る瞬間接着剤である。自分達の口に塗っているのか?


<京都新聞 2013年10月8日>
 京都朝鮮学園が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などに対し、損害賠償と街頭宣伝禁止を求めた訴訟で、京都地裁が7日、言い渡した判決の要旨は次の通り。

 3度の示威活動および映像公開行為はいずれも、児童や教職員を畏怖させ、通常の授業を困難にし、学校を世間の好奇の目にさらし、学校で平穏な教育事業を行う環境を損なった。原告の学校法人としての業務を妨害するもので、それに伴って行われた発言は原告の名誉を損ない、不法行為に該当する。

 人種差別撤廃条約1条1項は「人種に基づく区別、排除、制限など、あらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権および基本的自由を享有することを妨げる」行為を「人種差別」と定義する。2条1項および6条は、わが国を含む締結国に「すべての適当な方法により、いかなる個人、集団または団体による人種差別も禁止し、終了させる」ことを求め「管轄下にあるすべての者に、裁判所を通じてあらゆる人種差別の行為に対する効果的な保護および救済措置を確保し、差別の結果被ったあらゆる損害に公正かつ適正な賠償または救済を求める権利を確保する」ことを求めている。

 示威活動が行われた経緯や、朝鮮学校を「日本からたたき出せ」「ぶっ壊せ」と言い、在日朝鮮人を「ゴキブリ」「ウジ虫」と呼ぶ活動での発言内容に照らせば、在日朝鮮人に対する差別意識を世間に訴える意図のもとに示威活動および映像公開行為をしたと認められ、1条1項にいう人種差別に該当する。

 これらの名誉毀損(きそん)行為は、授業中の学校近くで拡声器や街宣車を用い、著しく侮蔑的、差別的な多数の発言を伴い、条約が禁ずる人種差別に該当する。「もっぱら公益を図る」目的で行われたと評価することができず、違法性ないし責任が阻却される余地はない。

 示威活動と映像公開行為は密接に関連し、民法の共同不法行為だ。また、在特会などは使用者責任も免れない。その結果、在特会や示威活動で主要な役割をし、映像公開行為に関与した被告は、原告に生じた損害につき連帯して賠償する責任を負う。

 賠償すべき損害はスピーカー損壊などの経済的損害のみならず、業務妨害と名誉毀損で生じた無形損害全般に及ぶ。人種差別となる行為が損害を発生させている場合、裁判所は条約上の責務に基づき賠償額の認定を行うべきと解される。賠償額は人種差別行為に対する効果的な保護および救済措置となるような額を定めなければならず、本件の場合、無形損害の金銭評価は高額なものとならざるを得ない。

 無形損害に対する賠償額は1回目の示威活動及び映像公開行為から生じたものが550万円、2回目と3回目で生じたものが各330万円と評価するのが相当である。


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# by keitan020211 | 2013-10-09 17:01 | 政治、社会 | Comments(0)
【TPP交渉】 『アメリカ主導』とは根拠のない煽動である 
 詳しくは把握していないが、甘利明内閣府特命担当大臣などが進めているTPPの交渉についてメディアによる批判が飛び交っている。
 大掴みに現況を説明すると自民党が昨年の衆議院総選挙においてなした公約である5項目であったか5品目であったかを関税の撤廃の例外(所謂『聖域』)とすることがこの程の交渉を通して難しくなっており、それに対してメディアがその公約を守れと説いているとの構図である。

 中日新聞は9日の社説において『TPP交渉 危うさ増した米国主導』と題して交渉の成り行きを批判し、「米国が譲歩をためらえば、大国としての威信低下を招きかねない。」、「交渉を主導する米国は、」、「ルールづくりの歩みを止めてはならないが、米国の都合をやみくもに優先させるわけにもいかない。」、「米国は国有企業が経済を動かす中国を、米国型価値観の世界に引き入れる思惑も秘めており、」、「米国がこだわる年内妥結が遠ざかれば米国の威信は失墜するだろう。」などとアメリカを批判している。

 所謂『粘着気質』と言うべきか、その批判の様は執拗であり異様である。

 そもそも、TPPがアメリカの主導によるものであるとは全く事実に反する。
 TPPにおいてはアメリカは後発の参加であり、その検討も日本のそれと凡そ同じ時期であった。TPPが今後に軍事同盟の性質を増して来ればそこにアメリカの主導が強まる可能性は高いが現況においてはアメリカの影響力は未だ小さい。純然に経済の見地から見るならば加盟国の内の特定の国が主導を取ることは不可能である。何故ならば経済は公平の規則を以て成り立つからである。加盟国は全て平等とならなくてはならずまた必ずそうなる。

 「米国が譲歩をためらえば、大国としての威信低下を招きかねない。」とは現在は財政の執行権の停止にあるアメリカの連邦政府と連邦議会への当て擦りである。朝日新聞は4日の社説において議会と政府の妥協と譲歩を説いた。
 中日新聞は5日の社説において「原因は医療保険改革法撤回に固執する共和党内保守派の議会戦術にある。」、「共和党で多数を占める下院の超保守派グループ、ティーパーティー(茶会)」、「実生活への波紋は徐々に広がりを見せている。」、「茶会のさらなる狙いは」、「民主国家であれば法的にも政治的にも決着しているとみるのが常識だろう。」などと煽動的に共和党への非難を語り、民主党への自らの妄想に従ってその様を「民主国家として恥である」と説いている。そもそも、アメリカを民主国家と思うことからして事実の誤認であるが、アメリカのことであれば日本人はどうせ知らないであろうとばかりに根も葉もないことを並べ立てている。
 「既に決着している」とは恐らくは連邦最高裁判所がオバマケアを合憲と判決したのを以てそう言っているのであろうが、合憲ならば実際に必ず通るものではない。合憲とは『通す権利がある』ことの保障を意味し、『通る』ことを保障するものではない。中日新聞は司法判断と謂うものを全く捻じ曲げている(然もそのような論説が多い。)。
 中日新聞や日本の反TPP派の言う『米国(アメリカ)』とは詰まる処は茶会派などのような常識派を意味しているのである。それを悪の枢軸と見做して潰し、自らの思い描くオバマ像、民主党像を正義としてその日本への輸入の継続を図っている。
 オバマ大統領を擁護する朝日新聞でさえも当節の共和党を一方的に非難するような愚をなしてはいない。中日新聞は「閉鎖が長期化し、債務不履行が現実化すれば、オバマ大統領の指導力も問われ始めるだろう。」と述べているが、朝日新聞は『問われ始めるであろう』ではなく既に『問うている』。議会の共和党、民主党と政府のオバマ政権を公平に批判している。中日新聞の説によれば恰もオバマ政権は完全無垢であるかのようである。

 『米国型価値観』――何やそれは??である。然までにもアメリカを非難するのであればそこに用いている造語の説明の一つをも記すべきである。
 韓国人の日本批判の本ではないが、『中日新聞はない』と言うべきである。


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# by keitan020211 | 2013-10-09 14:43 | 政治、社会 | Comments(0)
『解釈改憲』に民主党は反対の方針――『論争の後』を考慮せよ
 安倍政権が現在に推し進めている集団的自衛権の行使の全面容認(所謂『解釈改憲』)に関して民主党が反対の方針を取るとこの程に明らかとなった。
 北沢俊美安全保障総合調査会長は憲法の解釈の変更による集団的自衛権の行使の容認に反対するように党の意見の集約を図る意向を朝日新聞の会見において明らかとした。
 当説については海江田万里代表もまた定見を同じくしており、これから民主党がその方針を取る公算は大きくなった。

 然しながら、集団的自衛権の行使の全面容認については世論調査においては既にそれなりの支持があり、さては政府は内閣法制局よりその方針の同意を得ている。民意の流れは全面容認にあり、民主党がそれに反対の方針を取ってもその流れを変えるのは難しい状況にある。
 然も集団的自衛権に関する現憲法の解釈の変更を認めないとは即ち憲法の改正が前提となり、民主党の側が提起する憲法の改正の案に沿って憲法の改正がなされるとは少なくとも自民党政権である現況においては粗あり得ない。可能なのは自民党の案に沿う憲法の改正を阻止して憲法の改正をしないことだけである。

●集団的自衛権の行使の容認について

<外務省 2002/3>
賛成 29.4%(但し憲法改正をしない場合のみ)
反対 40.8%

<讀賣新聞 2006/3>
賛成 22.7%(但し憲法改正をしない場合のみ)
反対 43.5%

<讀賣新聞 2013/4>
賛成 27%(但し憲法改正をしない場合のみ)

<朝日新聞 2013/8>
賛成 27%(但し憲法改正をしない場合のみ)
反対 59%

<毎日新聞 2013/7>
賛成 36%(但し憲法改正をしない場合のみ)
反対 51%

<FNN・産経新聞 2012/4>
賛成 62.1%(但し憲法改正の場合を含む)

<中日新聞 2012/10>
賛成 38%(但し憲法改正をしない場合のみ)
反対 25%
 
<JNN 2013/3>
賛成 39%(但し憲法改正の場合を含む)
反対 53%

<JNN 2013/9>
賛成 40%(但し憲法改正の場合を含む)
反対 50%

 詰まる処、この程の民主党の方針の策定は集団的自衛権に関してびた一文たりとも変えさせまいとする抵抗勢力の民意の代弁を引き受ける意義に過ぎず、その論争が終われば民主党はその方針即ち抵抗勢力との公約を反故とすることとなるとは予め見えている。よって民主党は同時にその『論争の後』の責任の取り方(所謂弁解の仕方)を考慮しておかなくてはならない。恐らくは抵抗勢力がその意見の多くを変えないならばそこに彼等と民主党の支持の関係は粗半永久的に終わるであろう。
 一つ有効と思われる説明責任は『何よりも憲法を守ることを優先する』である。実際に私もそう思う。憲法を守るならば集団的自衛権を変えられない訳はないのである。変えるは変えるでも集団的自衛権の撤廃か? 理論的にはそれも可能ではある。

 北沢氏の主眼が集団的自衛権にではなく安倍政権にあるのはその会見における発言から明らかである。北沢氏は「一内閣の恣意的な判断により憲法解釈を変更するのは許し難い」と述べている。即ち、一内閣の恣意的な判断ではなければよいとのことである。
 それに答える与党の側は小野寺五典防衛大臣である。恐らくは安倍政権の意向を最大限に平和主義的(所謂『骨抜き』)に解釈して説明し、野党の理解を辛くも得られるであろう。取り分けいの一番にそれを容認するのは9条を守る共産党となろう。そこに抵抗勢力は恰も『中国包囲網』の如く完全に包囲網に掛かり終焉となる。


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# by keitan020211 | 2013-10-09 13:23 | 政治、社会 | Comments(0)
【引用と翻訳】 天声人語 朝日新聞2013年10月8日
More than 5 thousand men are in death it's said, so no more than a mass massacre it may be." when I wrote that on this column was at a year and 8 months before. A popular action called as Arab Spring was suppressed, then I was anxious about Syria had been in a morass so that. Now it is turned into a civil war, the dead is over 110 thousand ▼News items on which I am painful even to read arrive from our special correspondents. There are villages in where corpses of 200 men were detected. There are families point guns at divided each into the Establishmentarian and the Antiestablishment. Killing each other gives reason for a coming one, anyone would look it as impossible any more upon that, classifying about what the righteousness is and what the evil is. ▼As a background of turning as this, it is grave even the functional disorder of the U.N.. They might have any way to give by when string would be tangled. But they lost a time. As a bog would have opened its mouth once, it would never select person to swallow. ▼Let us remember Hammerskjőld who was a great Secretary General of the U.N.. A person in belief who received a Novel peace prize in 52 years ago, tasks of the U.N., compared it to construction of dam for put a stop to flood of violence I heard. I wrote formerly which he was telling about the U.N.: That was founded to prevent human being from falling into the hell, not to take with toward the heaven: ▼Getting to think, peace prize is a tie-in with grievousness, however to be glorious. It rises its brightness being attended, in more the oppressed there is, more war disturbances be violent. It is a prize which conceives tears in a shade of a blessing. ▼As a wheeling and dealing among the powers, it brought a resolution of the Security Council of chemical weapons total abolition of Syria. Nothing has been changed in the miserable actualities of the people however. Though there would be nothing but human removes any hell which human would have made, war disasters would not be stopped on the earth, here this year too it is a season of peace prize.

 「5千人以上が死亡というから、もはや大量殺戮(さつりく)だ」と小欄に書いたのは1年8カ月前だった。アラブの春と呼ばれた民衆運動が弾圧され、泥沼になりかけていたシリアを憂えてのことだ。いまや内戦と化し、死者は11万人を超す▼読むのもつらい記事が本紙特派員から届く。200人の遺体が見つかった村々がある。体制派と反体制派に分かれて銃を向け合う家族がある。殺し合いは次の殺し合いに理由を与え、何が正義で何が悪かの色分けは、もはや不可能に思われる▼こうなった背景には、国連の機能不全も大きい。ここまで糸がもつれぬうちに打つ手はあった。なのに時を逸した。ひとたび口をあけた沼は、のみ込む者を選ばない▼国連の名事務総長だったハマーショルドを思い出す。52年前にノーベル平和賞を受けた信念の人は、国連の仕事を、暴力の洪水をくい止めるためのダム建設に例えたそうだ。国連を「人類を天国に連れて行くためではなく、地獄に落ちるのを防ぐために作られた」と語っていたのを前に書いた▼考えてみれば、平和賞は栄誉ではあるが、悲痛と抱き合わせでもある。戦乱がはげしく、虐げられた人々が多いほど、注目されて輝きを増す。祝福の陰に涙を宿す賞である▼大国どうしの駆け引きは、シリアの化学兵器全廃という安保理決議をもたらした。だが民衆の悲惨な現実は何一つ変わっていない。人間がつくった地獄は人間が消すしかないのに、地上に戦火は止(や)まず、今年も平和賞の季節である。


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# by keitan020211 | 2013-10-09 10:18 | 政治、社会 | Comments(0)



政治、社会、文明論、生活などについて語るブログ ●国民民主党を支持。●是々非々主義で大人の政治を志向し、リベラル保守とも反日保守ともいいます。●"Logry Freesia"とは『ブログのある所 自由な国』の意味です。
by keitan020211
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